武藤 太 院長の独自取材記事
癒やしの森メンタルクリニック
(稲沢市/国府宮駅)
最終更新日:2024/05/23

名鉄名古屋本線・国府宮駅から徒歩1分の「癒やしの森メンタルクリニック」。軒のあるれんが張りの玄関を入ると、しっくい風の壁がやわらかくカーブした落ち着いた空間が広がる。来院者同士、なるべく視線が交わらないようにとの配慮で、待合室には1人がけの椅子が坪庭に向けて2列に並べられており、患者は番号で呼ばれてから、背後にある小診察室や奥の診察室に入っていく。武藤太院長は「一人で悩まないで気楽に来院していただきたいと思います。専門家と一緒に問題を整理していく共同作業が大事なんですよ」と穏やかにほほ笑む。患者の繊細な悩みや病気に時間をかけて向き合う毎日だ。その真摯な心構えや工夫について、さまざまな話を聞いた。
(取材日2018年2月22日)
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