医療法人ファインバース やはたウィメンズクリニック

医療法人ファインバース やはたウィメンズクリニック

八幡 剛喜院長、東條 義弥副院長

20181217 bana

伊勢原市の「やはたウィメンズクリニック」は、19床の入院施設を持つ産婦人科のクリニック。院長の八幡剛喜(やはたごうき)先生は長年産婦人科の医師として、研究・臨床経験を持つベテランドクターである。大規模病院で培った経験と知識を生かし、安心・安全な産婦人科医療を提供したいと、2002年に開院した。2014年からは大学の後輩である東條義弥(とうじょうよしや)先生を副院長に迎え、同院のモットーである患者本位のきめ細かな診療を行っている。2018年には幅広く女性のライフステージに寄り添いたいと、女性ヘルスケアの外来を立ち上げた。地域医療を担うクリニックのドクターとしての思いや将来の展望など、さまざまな話を聞くことができた。
(取材日2018年11月29日)

患者本位の診療をモットーにした、産婦人科クリニック

―この場所にクリニックを開院された理由をお教えください。

【八幡院長】できるだけ良い環境で、安心してお産をしていただきたいと思ったからです。ゆったりとしたお産ができる郊外で、車でのアクセスがよく広い駐車スペースが取れる場所を探し、ここに開院しました。以前勤務していた病院では産科部長でしたが、大学で腫瘍関係の研究をしたり論文を発表したりした経験から、婦人科の治療や手術なども担当していました。大げさでなく、食事を取る時間もないような多忙な日々を送るうち、「余裕がない中で患者さんを診ていて、本当に患者さんの求めるお産が提供できているのか」と、疑問を抱くようになったのです。分娩をメインにしたクリニックで、患者さんにきめ細かい配慮をしたい。そう考え、開院を決意したのです。

―どういった診療方針をお持ちですか。

【八幡院長】小さな診療所ならではのこまやかな対応で、患者さん本位の診療を提供することです。お母さんと赤ちゃんに優しく、安心してお産ができることはもちろん、幅広い年代の女性に寄り添えるクリニックでありたいと思っています。ですから妊娠・出産以外でも、外来では不妊検査・治療、がん検診、婦人科一般検査・更年期など幅広く対応して、地域に根付いた医療を提供できるクリニックをめざしています。2018年からは新たなアプローチで患者さんをサポートするため、女性ヘルスケアの外来を立ち上げました。

―女性ヘルスケアの外来とは、どういった方が対象になるのでしょう。

【東條副院長】思春期から老年期までトータルに女性の健康を考える、「女性学」という観点から健康管理をしますので、すべての女性が対象です。例えばホットフラッシュや急なのぼせといったつらい症状は、更年期だけでなく60歳になっても起こる方はいらっしゃいます。今までも更年期の外来はありましたが、更年期だけではなく一生を通して女性をサポートしたいと考えたのです。また男性と女性では同じ病気でもアプローチが違います。例えば男性なら30代になると高血圧やメタボリックシンドロームの方が増えますよね。ところが女性は女性ホルモンの働きによって守られているため、閉経後に高血圧症、脂質異常症、骨粗しょう症が増加するのです。これらの予防も視野に入れた更年期以降のヘルスケアも行いたい。婦人科がそういった橋渡しの入り口になり、地域医療に貢献したいと思っています。

自由診療費用の目安 自由診療とは 自由診療とは

不妊検査/5000円~、がん検診/5000円~、婦人科一般検査/3000円~
※詳しくはクリニックまでお問い合わせください



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