全国のドクター8,470人の想いを取材
クリニック・病院 161,469件の情報を掲載(2019年9月21日現在)

医療法人恵希会 さかもと医院

阪本 勝彦 院長

134802 %e3%81%95%e3%81%8b%e3%82%82%e3%81%a8%e5%8c%bb%e9%99%a2

北大阪急行・千里中央駅から車で10分、みのおキューズモールWEST棟1階に位置する「医療法人恵希会 さかもと医院」。院長の阪本勝彦先生は滋賀医科大学で長年研究・臨床経験を積み、糖尿病治療の専門家としても知られる医師。開業後も、薬に依存しない食事指導を中心とした、完治を目標とした治療や合併症の予防を推進。他の医療機関とも連携しながら地域の糖尿病患者の治療に貢献している。また、患者の不安を取り除く診療を心がけるなど、かかりつけ医としても信頼される阪本院長を頼って、日々多くの患者が訪れるという。そんな阪本院長に、糖尿病治療への取り組みや実績、患者に対する心がけなど、幅広く語ってもらった。
(取材日2018年1月24日)

食事療法を主軸にした糖尿病治療のオーソリティー

―日本糖尿病学会認定の糖尿病専門医として尽力されていると聞きました。

現在はよく効く血糖降下薬が開発されていて、昔より血糖コントロールはしやすくなっています。ただ、投薬による血糖値の安定が常態化してしまうと、肥満を放置するケースも多く、これでは完治を目標とした治療とは言えません。私は食事を中心とした生活習慣の改善によって、健康な体づくりをめざすことが患者さんにとって最善の方法だと確信しています。当院では管理栄養士が個別で食事指導をするなど、食事療法が主軸。実際、HbA1C値が正常値の倍あった男性が、半年で30kgの減量を達成されたケースもあります。もちろんHbA1c値は正常値に戻り、年に数度の定期検診に来ていただくだけで、健康な毎日が送れるわけです。食事療法は患者さんにとって、治療以上のメリットがあることは間違いないと考えています。

―糖尿病の患者さんに対して、注意していることはありますか?

食事療法はいくら私が頑張っても意味がなく、患者さんの努力なくしては成立しない治療法です。だから、数値が改善した時は大いに称賛するなど、患者さんのモチベーションが下がらないように精一杯の激励を心がけています。毎日の我慢と努力の成果ですから、心から称賛を贈りたくなります。逆に、熱心ではない患者さんに対しては、かなり厳しい対応をします。というのは、医師として私ができることは、まずは検査による数値を分析し、疾患の状況を把握すること。その内容と治療方法をわかりやすく患者さんに説明した後は、患者さんが健康な体を取り戻せるよう、寄り添い励ますことが役目だと思っているからです。厳しい話は、私なりのエール。ご自分の体のことを真剣に考えて、治療に向き合ってくれるとうれしいですね。

―地域の医療機関と連携することのメリットは何ですか?

糖尿病は早期発見・早期治療が大切ですが、残念ながらある程度進行してしまっている場合、合併症の発症には十分な注意が必要です。当院でも動脈硬化の検査などはしていますが、合併症の中で最も発症率の高いといわれる糖尿病網膜症の早期発見には眼科受診が必須です。患者さんができるだけ最寄りの眼科を受診できるよう、箕面市内全域の眼科さんと連携して、合併症リスクの軽減に取り組んでいます。また、入院が必要な重度の患者さんには、箕面市立病院や国立循環器病研究センター、大阪大学医学部附属病院など総合病院の紹介を、また近隣で開業する先生方から食事指導をお願いされることもあります。私一人で奮闘しても、所詮ひとりの力。できる限り多くの医療関係者と連携することが、地域医療のレベルアップにつながります。糖尿病の早期発見・早期治療の啓発活動として、箕面市で開業している先生方への研修や講演会も積極的に行っています。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Denentoshi after
Bunkyo after
Chiba after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細