医療法人社団樹和会 いとう内科循環器科

医療法人社団樹和会 いとう内科循環器科

伊藤 高史院長

頼れるドクター

134062

JR常磐線我孫子駅北口ロータリーに面したビルの3階にあるのが「医療法人社団樹和会 いとう内科循環器科」だ。ここは2002年に東京慈恵会医科大学心臓血管外科教授や東京慈恵会医科大学附属柏病院副院長などを務めた堀越茂樹先生が開業したクリニックだったが、2012年からは、同大学出身の伊藤高史先生が継承する形で院長に就任。2014年からは名称も変更している。伊藤先生は、循環器を専門としており、特に心臓カテーテル治療の研究、臨床の経験実績を持つ。出身の大学病院の近くで開業したいと考えていた頃に、丁度堀越先生からクリニック継承の話があり、この好機をぜひ生かしたいと静岡から単身赴任し、院長に就任したという。そんな伊藤院長に診療の特徴や循環器内科医療にかける思いを聞いた。
(取材日2016年5月24日)

恩師の先代の志を継いで地域に根差した内科医療を提供

―先代のクリニックを継承したと伺っておりますが、その経緯を教えてください。

このクリニックは私の恩師でもある東京慈恵会医科大学の堀越茂樹先生が、2002年に開業しました。以来、循環器疾患を中心に診てこられましたが、10年くらいで誰かに譲りたいとお考えだったようです。私自身、そろそろ開業を考えていた時期で、開業する際は出身の大学病院の近くで開業したいという思いがありました。というのもクリニックでの診療は病診連携が重要なので、大学病院とクリニック、お互い顔の見える関係で病診連携を図りたいと考えていたからです。当時は、静岡県にある三島中央病院循環器内科に勤めていましたが、月2回は、以前長く勤めていた東京慈恵会医科大学附属柏病院での診療も継続しておりました。ここは柏病院もすぐ近くですし、私の考えていた条件に合致しましたので、クリニックを継承させていただき、2012年から院長を務めております。

―そもそも医師をめざされたのはどんなきっかけだったのですか。

私の父は皮膚科医をしており、父の影響が大きいようです。幼稚園の頃、「将来は何になりたい?」と父に聞かれた時、私は「パパになりたい」と答えたそうです。で、その時、父は「パパではない、医者になるんだ」と返したと、後から母に聞きました(笑)。また、父が勤めていた病院に連れて行かれて、「カーテンの向こうで少し待ってろ」などと言われて、2~3時間、カーテン越しに父の診察の様子を見聞きしていたことも数回ありました。父にしてみれば、医師の仕事を見せたかったのかもしれませんね。小学校4年の頃には、将来は医師になると周りに話していました。すっかり父に誘導されたのかもしれませんね(笑)。

―ふだん心がけていることはどんなことですか。

患者さんにわかりやすくお話して、ご自身の体の状態や病気についてよく理解してもらうよう努めています。患者さんが、私の話を理解しているかどうかは、顔を見れば大体わかります。「はい」とうなずいていても、本当は「?」ということも多いんですね。そんな場合は、言い方を変えたり、噛み砕いてお話したりしています。ご自身の病態について、なぜそうなったのか、その病態が続けば今後どんなことが起こりうるか、将来のために今何をしたらよいか、それらについてご自身に気付いていただいて、しっかり自己管理しながら治療に向き合っていただきたいのです。内科の治療は、将来何も起こらない、何も起こさせない、というのが基本です。患者さんご自身に病気についてご理解いただくことが、長く治療を継続させるためにも大切だと考えています。生活習慣の改善を指導する際も、なるべく具体的にイメージできるよう、丁寧にお話ししています。



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