やまクリニック

山田 保夫院長

134027

日進駅の南に広がる和合ケ丘は、昭和40年代に宅地造成された住宅エリアだ。その一角に建つ「やまクリニック」は、デイケア施設を併設した内科、呼吸器内科、アレルギー科、小児科を標榜するクリニック。2002年に開業して以来、高齢化しつつある地域住民のかかりつけ医として子どもから高齢者まで幅広い層の患者を見守るのが、院長の山田保夫先生である。山田先生の専門は、呼吸器。開業までは、名古屋市立大学病院で14年間、数多くの研究と臨床を重ねてきた。モットーは「患者さんの人格を尊重し、やさしい心で接すること」という。落ち着いた口調で穏やかに話をする山田先生に日頃の診療や最近増えている呼吸器疾患について聞いた。
(取材日2017年1月10日)

デイケアも併設し、自分にできることで地域医療に貢献

―医学部入学の前に工学部応用物理学科を卒業されていますが、どうして方向転換されたのですか?

私が工学部で就職活動をしていた頃は、オイルショックで希望の就職先があまりなかったことが一番の要因です。自分のやりたい研究職が少ないなか、将来性を考えたとき、長く続けられる職業として医師という選択肢もあると考えました。当時を振り返ってみると、9月の就職試験の最中に「今から勉強すれば来年の4月に間に合うかもしれない」と、割と軽い気持ちで医学部をめざしたように思います。若かったからできたのかもしれませんね。昼間は卒業研究をして、夜に受験勉強をしたことを思い出します。あの頃が一番、勉強したかもしれません(笑)。まわり道のようですが、工学部の4年間で培った論理的思考は医師となってからも役立っていると思っています。

―この地に開業された経緯を教えてください。

実は、この地域は全く知らない土地でした。当院は賃貸で入居しているのですが、斡旋会社を通じてこのクリニックのあるビルの大家さんを紹介され、落下傘のように降り立った感じですよ。大家さんはご自身のご家族の介護経験から、デイケア施設とクリニックを一緒に開業することを望まれていました。最初は不安もありましたが、バックアップしていただけるという後押しもあり、ここで開業することを決心しました。

―開業医となってからは、どういった医療をめざしてきましたか?

患者さんはご近所の方が多く、デイケア施設では高齢者の日常の生活にも深く関わることが多いので、かかりつけ医として患者さんの人格を尊重し、やさしい心で接したいと思いました。モットーとしては、根拠のあるきちんとした医療を提供し、情報開示もしていくこと。ご希望があれば、電子カルテを印刷して提供しています。今後もできるだけ患者さんの言葉に耳を傾け、何でも気軽に相談してもらえるような医師をめざしたいですね。



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