医療法人 すぎやま内科

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杉山 理院長

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池下駅の駅ビル4階は、歯科や耳鼻咽喉科などのクリニックや薬局のある医療系のフロアになっている。この場所で診療を続けているのが「すぎやま内科」だ。十数年前に駅直結のマンションも完成し、若い世代も来院するようになったが、古くから住む地域住民は高齢化しており、同院の患者層も開業当初から通い続ける高齢の患者が約4割を占めるという。そういった患者の健康を注意深く見守っているのが、杉山理(さとる)院長だ。ライフワークとする細胞研究によってアルツハイマー病や心臓疾患に関する講演活動も行いながら、ユーモアを交えた軽妙な語り口で高齢患者を思いやりながら日々の診療を行う。研究者として、地域のかかりつけ医として古希を迎えてもなお、はつらつと医療に取り組む杉山先生に話を聞いた。
(取材日2019年7月10日)

ミトコンドリア研究をベースに心不全の研究へ

―まずは医師になったきっかけを教えてください。

私が医師になったのには、実はこれといった理由はないんですよ。愛知医科大学の学長だった石川直久先生と私は高校の同級生でした。お互いに高校3年生の1月になって、さてどこに進学しようかと考えていたところ、石川君が医学部への進学を決めたことがきっかけになりました。彼の父親は医師で軍医でもありましたからね。私の実家は病院ではなかったのですが、「石川君が医学部に行くなら私も」という流れで名古屋大学の医学部に入学しました。卒業後は第一内科の大学院、その後基礎系の講師も務めました。当時の先生方には、戦時中に軍医をしていた方々も多く、腹の座った先生が多かったことを覚えています。

―循環器を専門にされたのはどうしてですか?

私はそれほど器用ではなかったので、外科ではなく内科を選択しました。外科手術は過渡期を迎えるだろうという思いもあったのです。実際、現在の外科では内視鏡手術、さらにはロボットまで登場して来ています。私が医師になった当時の大きなテーマはがんと動脈硬化でしたので、私は動脈硬化を研究テーマにしながら循環器で臨床を重ねていました。ところが、ステントやカテーテルのような道具が主の時代に移り変わり、細胞内にあるミトコンドリアと病態の関連を研究するようになって心不全へと変わっていきました。

―開院されて、現在はどんな患者さんが通われていますか?

50歳未満の人の有病率も下がっていますし、今は薬局で気軽に薬が買える時代ですから、近年の傾向として風邪で病院にかかる人も減ってきています。当院の患者さんでいえば後期高齢者が4割弱ですね。症状としては、高血圧、糖尿病、心不全、軽い狭心症、中にはステント手術をされた方などもいらっしゃいますし、花粉症の時期はアレルギーの患者さんも多いですね。私以外の医者には診てもらったことがないと言われる高齢患者さんも何人かいらっしゃるので、在宅医療もしています。また、アメリカの大規模な学術団体に参加していますので、外国の方もよくみえますね。



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