医療法人 塚本眼科クリニック

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塚本 尚哉院長

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「塚本眼科クリニック」は、1923年から95年続く老舗医院。JR大阪環状線の野田駅から徒歩3分の場所に位置し、連日多くの患者が来院する。歴史ある医院を継いだ4代目の塚本尚哉院長は、その看板におごることなく、常に感謝の気持ちを忘れず診療にあたっているという。特に白内障治療に力を入れ、日帰り手術にも対応する同クリニックでは、白内障への疑問や不安の解消を目的とした「白内障教室」も定期的に開催。患者やその家族はもちろん、すでに他院で手術を受けた人の参加も歓迎している。「目以外のこともなんでも相談してほしい」と、患者の健康を最優先に考える塚本院長に、注力している白内障治療、緑内障など目のトラブルに関する注意点、診療に際して心がけている点など、幅広く話を聞いた。
(取材日2018年5月7日)

「感謝」が老舗眼科4代目院長の原動力

―1923年より4代続く眼科医院と伺いました。

「塚本眼科」としては1923年からあり、地域の皆さまとともに歩んできたクリニックです。2代目の祖父は焼夷弾が降る戦時下でも診療し続け、1965年に継いだ3代目の父は阪神淡路大震災で5階建ての自宅兼クリニックが崩れ、手術室を失いプレハブでの診療を余儀なくされるなど、歴史を積み重ねてきました。2001年に私が父から「塚本眼科」を引き継ぐ際、同じく近隣の老舗眼科医院が後継ぎがいないということで、手術室を持つこちらの医院を使わせていただけることになり、「塚本眼科クリニック」としてこの地でのリニューアルオープンに至りました。この眼科医院は祖父と互いによく知っているというつながりで譲ってくださり、このご縁にとても感謝しています。

―診療にあたり、心がけていることはありますか?

目を診るだけではなくて“人を診る”ことですね。その患者さんの病気を診るだけではなく、患者さんのバックグラウンドやご家族の話、そして内科的な疾患まで、ご相談にはできる限り応えられるように心がけています。逆に「先生、顔色が悪いけど大丈夫?」と言ってくださる患者さんもいて、アットホームな雰囲気ですね。80近くなる私の母もこの地域の小中学校を卒業している地元の人間ですので、白内障手術を受ける方の中には母の同級生も多くいるんですよ。私を子どもの頃からよく知ってくださっている患者さんも多く、そういった意味でも本当に恵まれていると感謝しています。これにあぐらをかかず5代目が誕生するまで、力まず自然体でやっていきたいと考えています。

―眼科医師として、どんなところにやりがいを感じていますか?

日々、診療させていただけるだけでありがたいですね。私は特別なことは何もしていなくて、偉そうに言うことは何もありません。祖父は満州に医師として派遣され診察を終えて無事帰ってくることができましたが、もちろん帰って来られなかったケースもあったでしょう。父は震災でクリニックを失い、再建しても手術室がなくなってしまった。私の場合は医師になれるよう両親に育ててもらい、地域の方々にご来院いただいて今があります。このまま順風満帆にいけるかと聞かれたら、祖父や父のように何が起こるかわからないのが現実です。日々感謝しつつ、当院の医師は私一人ですから、自分のできる守備範囲をしっかりとやっていくだけですね。

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