平田眼科

平田 昭院長

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阪急箕面線・桜井駅から徒歩3分ほどの閑静な住宅街に位置する「平田眼科」。長年、大学病院や総合病院のほか海外でも研究と臨床に携わってきた平田昭院長が2002年に開業した、地域に密着したクリニックだ。玄関はスロープになっており、待合室もゆったりとした造りで高齢者や子ども連れでも安心だろう。駐車スペースも3台分用意されている。視能訓練士を含むスタッフとの連携により、患者にとって適切な治療の提供をめざす同院には、定期的に検査のために来院する人も多いという。診療において心がけていることや患者への思いなどを平田院長に聞いた。
(取材日2019年3月19日)

専門性を生かした診療を実践

―眼科医師をめざしたきっかけを教えてください。

医師になった当初は胸部心臓外科を専門として多くの手術に携わっていましたが、次第にチーム医療の限界を感じるようになったんです。自分一人でできる分野をと考えたときに日々新しい医療が導入される眼科に魅力を感じ、自分に合っていると思いました。それで母校の京都大学の眼科学教室に入局。倉敷中央病院勤務を経て京都大学に戻り、3年ほどアメリカに留学して基礎研究に携わったほか臨床の経験を積みました。帰国後は北野病院で白内障の手術を多く手がけ、開業前は京都大学の関連病院である小倉記念病院で眼科主任部長を務めていました。ここでは身体障害者手帳の申請に必要な診断書・意見書を作成するという役割も担い、この仕事には現在も携わっています。

―こちらで開院した経緯をお聞かせください。

40歳を過ぎた頃から、地域に密着した診療を行いながら人々の目の健康に貢献したいと考えるようになりました。妻の祖父と父がともに桜井でクリニックを開業していたので慣れ親しんだ土地でしたし、落ち着いた雰囲気も好きでしたね。この辺りはご高齢の方も多く、白内障など加齢に伴う症状が出ている方が目立ちます。学校健診で異常が疑われたお子さんや、職場の健診などで異常を指摘され、精密検査を勧められて来られる方も多いですね。近隣にお住まいの方のほか職場や学校がこの近辺という方もいて、クチコミでの来院も増えています。白内障の手術については現在は行っていませんので、信頼できる病院にご紹介しています。箕面市立病院、市立豊中病院、関西メディカル病院、大阪大学医学部附属病院、関西電力病院などですね。

―ご専門は網膜症とお聞きしました。

網膜症に強い京都大学の眼科で専門的に学んだことから、早い段階での診断予測を得意としています。早く発見して重篤化する前に治療すれば患者さんの負担も軽く済みます。過去にはこんな苦い経験もありました。パイロットをめざしていた高校生を診察した際、網膜周辺部に異常があり、定期的な検査を勧めました。その後その方はパイロットの試験に合格して訓練を受けていたのですが、最終試験直前に病気になられて入院、手術ということに。失明は免れましたが、視力が十分でないという理由でジェット機のパイロットを断念。進学で地元を離れ、勉強も忙しくなり、自覚症状がなかったために受診しなければという気持ちも薄れてしまったのでしょう。親御さんもとても悔やまれていました。定期的に検査を受け、異常が見つかった早い段階で対処しておけば重篤な状態には至らなかったと考えられます。眼科で定期検査を勧められた場合は必ず受診していただきたいですね。

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