玉造駅からすぐのテナントビル5階にある「りゅう耳鼻咽喉科」。千葉で生まれ、幼少期に大阪に引っ越してきたという院長の柳英博先生は、日本耳鼻咽喉科学会耳鼻咽喉科専門医の資格を持つ耳鼻咽喉科領域のエキスパート。一般的な疾患の治療に加えて、「CPAP（シーパップ）」「アルゴンプラズマ凝固治療」「舌下免疫療法」などにも力を入れる。優しい笑顔と穏やかな語り口が印象的な柳院長。「優秀な医師ではなく、誠実な医師でありたい」と話し、誠意を尽くして患者と向き合う毎日を送る。一方で「最近、登山を始めて山の魅力にはまっている」と、プライベートでも充実した日々を過ごしているという。そんな柳院長に、力を入れている治療や診療の際に心がけていること、趣味の話などじっくりと聞いた。

（取材日2017年11月14日）