山口歯科医院

山口歯科医院

山口 祐一郎院長

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小田急線の成城学園前駅から歩いて5分の「山口歯科医院」は、開院して40年以上、地域で長く親しまれているクリニックだ。山口祐一郎院長と父の勝康副院長の二人三脚で診療に当たっている。さまざまな悩みを抱える患者に応えたいと、特定の分野に特化しすぎることなく、幅広い治療を行っていることが特徴。かかりつけ医として、患者の歯を長く守っていくことが理念だ。「幅広く診療しながらも、一つ一つの分野の精度をより高めていきたい」と話す山口院長に、プライベートのことを含めて話を聞いた。
(取材日2018年11月9日)

地域の患者のためになるクリニックでありたい

―お父さまと2人で診療しているそうですが、どんなクリニックをめざして日々診療に臨まれていますか?

地域に密着した、地域の患者さんのためになるクリニックでありたいと考えています。現在、歯科医療は専門化が進んでいますが、地域の患者さんはさまざまな悩みを抱えていますから、特定の分野に特化しすぎず、どんな治療もできることが町の歯科医院のあり方として望ましいのではないでしょうか。今後はマイクロスコープも導入し、精密さが求められる根管治療に応用していきたいと思っています。当院では、一般的な歯科治療のほか、矯正やインプラントも行っており、インプラントでは、CTと模型をコンピュータ上でシュミレーションするガイドを導入して安全面にも配慮した治療を心がけています。治療の引き出しの一つとしてできる状態にしていますが、「歯を抜いてインプラントにしましょう」とはなるべく言わないようにしていますね。

―歯を残すことを大切にされているのですね。

そうですね。極論を言えば、インプラントにすることは技術的に難しいことではありません。でも、歯は抜いてしまえばおしまいです。天然の歯には敵いませんから、患者さんには、少しでも自分の歯を長く保っていただきたいと考えています。歯の根と歯を支える骨の間には歯根膜(しこんまく)と呼ばれる組織があって、これが噛む感覚を司っているんですね。私たちは石などの硬い物が歯に当たった時に瞬時にそれとわかるのですが、これは歯根膜があるおかげ。つまり、天然の歯には人工歯にはない、歯を守る機能が備わっているんです。

―開院して40年以上がたちます。今はどんな患者が来院されますか?

多くが近隣の方ですが、中には開院当初から、町田市などの遠方から電車でご来院いただいている方もいらっしゃいます。私が子どもの頃を知っている人もいるんですよ。当院は土曜日も診療しているので、平日に来るのが難しい会社員の方などは休みの日を利用して足を運んでいただいています。患者さんの主訴としては「よく噛めない」と言われる方が多いですね。歯が痛くて噛みづらいほか、入れ歯が合わなかったり、顎が痛いことを悩まれる人が多くいらっしゃいます。

自由診療費用の目安 自由診療とは 自由診療とは

インプラント/40万円~、片顎矯正/40万円~、PMTC/1000円



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