うわとこクリニック

うわとこクリニック

上床 邦彦院長

頼れるドクター

130404

名古屋市北区・大曽根の商店街の外れにあり、淡いピンクの外観が目印の「うわとこクリニック」。先代だった父の後を継いだ上床邦彦院長が、呼吸器内科、内科、小児科を診療。認知症の治療や在宅医療にも積極的に取り組むなど、小さな子どもから高齢者まで、広く近隣住民の健康をサポートしている。院内に入れば雑誌や絵本が置かれた明るい雰囲気の待合室があり、色鮮やかな熱帯魚が泳ぐ水槽に目が止まる。自然が好きという院長が、クリニックを訪れる子どもたちのためにと設置していて、来院した患者の緊張を和らげている。患者に向ける優しい眼差しが印象的な上床邦彦院長に、クリニックでの診療方針や在宅医療にかける思いなど話を聞いた。
(取材日2016年6月16日)

先代の後を継ぎ、地域の健康を守る「かかりつけ医」に

―淡いピンクの外観が印象的ですね。

私が開業した当時は、病院は暗いイメージがありましたので、その暗さを払拭したいと思い、ピンクの外観や白を基調とした内装で、明るい雰囲気にしました。待合室には私の趣味で熱帯魚の水槽を置いているのですが、来院したお子さんが、水槽にへばりついて見ていることもありますよ。そのような光景を見かけると、待合室でリラックスしてもらえているのかなと思いますね。

―院長が2代目になるんですね。

同院は、先代院長である私の父が1962年頃に、この場所で開業をしました。私も幼い頃から住んでいたので、この地域には愛着があります。その後、父の体調がよくなくなったときに、自分の好きなことだけをやっていてはいけないという気持ちに自然となり、父のクリニックを受け継ぐことを決意しました。

―医師を志したのは先代の影響ですか?

今思うと、開業医だった父の背中を見て育ったことが大きかったと思います。父が開業した当初は、大曽根周辺はまだ町の整備が進んでおらず、診療所も周りにほとんどなかったので、父は働き詰めで、いつもぐったりしていました。でも、父の働く姿を見て、困ったときに近隣の方から頼ってもらえる「地域のかかりつけ医」という仕事に魅力を感じていました。また、年上の従兄弟が新設されたばかりの愛知医科大学に通っていたので、その話を聞いて学生生活に憧れ、私も愛知医科大学医学部への進学を決意しました。また、将来的には内科、小児科をやっていきたいと思っていましたが、まずは幅広い科目を学んだ方がいいという気持ちがありまして、大学を出てまずは外科を専攻しました。その後、愛知県内の病院に勤務しながら、心臓や肺を専門とする外科、呼吸器内科などで知識と経験を積み、2000年に父の後を継ぎました。

―クリニックにはどんな患者さんが多いですか?

内科、小児科がありますので、お子さんから高齢の方まで、近隣の方を中心にいろんな方が来院されます。また、私は呼吸器を専門としていますので、喘息の方やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)、花粉症などアレルギー性疾患の方も多く来院されます。COPDの場合は禁煙をして治療に取り組む必要があり、禁煙治療にも力を入れています。ここ数年は在宅医療を積極的に行っていまして、認知症の相談件数も増えていますね。認知症は社会問題にもなっていますのでなるべくサポートしていきたいと思っています。

記事更新日:2017/09/05


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