医療法人社団青泉会 下北沢病院

医療法人社団青泉会 下北沢病院

菊池 守病院長

頼れるドクター

13017

活気あふれる町・下北沢にある「下北沢病院」が足の傷と糖尿病の専門病院としてリニューアル。地域のそして社会のニーズに応える形で新たなスタートを切った。「足から健康を支えていく」をテーマに整形外科、形成外科、血管外科、循環器内科、糖尿病内科の医師に加え、理学療法士や薬剤師、栄養士など他職種によるチーム医療で足のトラブルすべてに対応していく。院長の菊池守先生は形成外科の医師としてこれまで数多くの足の傷の治療を行ってきた。その経験と整形外科的な知識の融合によって、足の傷の原因を究明し根本的な解決に尽力している。話し上手で穏やかな笑顔が印象的な菊池先生に、病院のコンセプトや診療内容についてのほか、将来の展望についてまでたっぷりと語ってもらった。(取材日2016年8月8日)

足のトラブルにチーム医療で対応する「足の総合病院」

―下北沢病院が「足の総合病院」として生まれ変わるきっかけは何でしたか?

これまで、傷があれば形成外科、足が冷たいときには整形外科や心臓血管外科、糖尿病の方は糖尿病内科といったように、さまざまな科を受診していただいていました。アメリカにはすでに医学部、歯学部のほかに「足学部」が独立して存在し、医師、歯科医師と同じように足病医がいます。彼らは足のトラブルを専門的に診療し手術をすることや症状に応じて専門の診療科に振り分けていきます。これを日本で展開すれば日本でも良い足の医療を提供できるのではないかというコンセプトで、このプロジェクトが立ち上がりました。現在は私が専門とする形成外科をはじめ、整形外科、血管外科、糖尿病内科、循環器内科の医師によるチームで、専門の治療を完結できることをめざしています。

―診療における特徴を教えてください。

一番の特徴は科ごとではなく「足病総合部門」として外来を行っていることです。各科の医師が足について知識を共有し、科にとらわれることなく診療し、さらなる専門知識を要するときにはそれぞれの科に振り分けていきます。中には診療中に次から次へとドクターがやって来るのでびっくりされる患者さんもいらっしゃいます。また、足は骨や筋肉の動き、姿勢やバランスもとても大切なので、診察には必ず理学療法士が立ち会い、機能面にどんな問題があって、どんなストレッチが有効か、患者さん自身でどのようにリハビリテーションに取り組めばよいかなど理学療法士による評価とリハビリ指導を行っています。彼らの専門知識を生かしたドクターとは違った視点は欠かすことができないものとなっています。

―力を入れている治療法などはありますか?

当院は手術ができる外科病院なので入院と手術をメインに行っていきますが、手術には至らない運動的機能から関節の硬さまでオールラウンドに診ていきたいと考えています。整形外科の中にも足の外科という領域がありますが、こちらはやはり整形外科的な手術がメインとなり、血行再建や皮膚、陥入爪については専門ではありません。そうしたこれまで手薄になってしまっていた部分も含め、全部を一度に見ることのできる病院は国内では数少ないので、そういったところに力を入れていきたいと思います。

記事更新日:2017/02/10


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