愛生歯科

愛生歯科

埴 英郎 院長

頼れるドクター

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代沢の地に1959年からクリニックを構える「愛生歯科」。地元住民はもちろん、金属アレルギー治療の第一人者である院長の埴英郎先生の治療を求めて、遠方からもたくさんの患者が訪れるそうだ。ところどころに歴史が感じられる院内は、あたたかさに満ち、落ち着いた気持ちにさせてくれる。先代から患者を引き継いで約30年。レントゲンや口腔内写真などの画像を用いて、よりわかりやすい説明を心がけており、「患者さんの治療へのモチベーションを高める効果もあるんですよ」と埴院長。歯科医療はメンテナンスも含めて生涯行っていくものという考えから、歯を削りすぎずにできるかぎり歯質を残す治療を徹底して実践している。穏やかな口調で話す埴院長に、診療方針や地域医療への思いを伺った。
(取材日2015年9月15日)

専門性を生かした治療、地域に根ざして半世紀

―歯科医師をめざしたきっかけをお聞かせください。

両親ともに歯科医師で、物心ついた時から両親が診療する姿を見ていました。母がここを開院したのが、私が生まれる半年前と聞いているので、診療所の方が私より先輩で、ともに成長してきたとも言えます。大学で教えていた父も定年退職後はここで診療をしています。両親に影響されて歯科医師をめざしましたが、小さい頃から診療室に出入りして治療器具を眺めるのが大好きでしたし、手先が器用かどうかはわからないですが、昔から細かい作業が好きだったので、歯科医師になりたいと思うようになりました。母は今でも時々、診療することもあるんです。治療後は、待合室で患者さんと世間話に花を咲かせることもありますよ。

―歯科医師の大先輩であるご両親から教わったことはありますか?

両親の姿を見ていると、地域のみなさんに支えられているから診療ができるのだと、しみじみと感じます。地域の方たちの信頼を裏切るような治療をしてはならないですし、両親が築いてきた信頼を守るという思いで、いつも診療を行っています。両親の代からかかりつけにしてくださる患者さんも多いので、私が小さい頃からの顔なじみの方たちばかりです。歯科医師と患者という関係よりも、ご近所同士という感覚が強いかもしれません。だからこそ、絶対に手抜きなんてできません。ご近所の患者さんの口の中には、何十年も前に両親が入れたかぶせ物があり、何の問題もなく現役で活躍しているのを見ると、両親のように丁寧な治療をしなくてはと気が引き締まる思いがします。

―どのような患者さんが多いですか?

この地域に住んでいて、昔からかかりつけにしてくださっている患者さんがほとんどです。母校である代沢小学校の子どもたちや、私の同級生、その家族など、親子で通ってくださる方もたくさんいらっしゃいます。全体の2割くらいは金属アレルギーに悩んで遠方から来てくださっていますね。原因がわからずに長い間悩んで、ようやく歯科治療が原因の金属アレルギーとわかり、来院する患者さんも少なくありません。私は、歯を失ってしまったときにその機能を改善し見た目も修復する補綴を専門としています。入れ歯や義歯、詰め物やかぶせ物のことです。母の代から通ってくださっている患者さんは、年を重ねて補綴が必要となってきている方が多く、専門性を生かした治療を行っています。入れ歯は合う、合わないで食べやすさも変わりますし、違和感で苦労する方も多いんです。今まで噛みづらかったのが治療によって噛めるようになったと喜んでいただくと、歯科医師として本当にうれしいですね。

記事更新日:2016/01/24


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