大塚 志郎 院長の独自取材記事
おおつかレディースクリニック
(大阪市天王寺区/天王寺駅)
最終更新日:2024/06/17

天王寺駅、大阪阿部野橋駅から大通りを入って5分ほど歩くと、すりガラスの窓に木製の格子が趣を感じさせる、町屋のような建物。大塚志郎院長が2002年に開業した「おおつかレディースクリニック」だ。院長はかつて大学理工学部に進学し、コンピューターのシステム制御について学んだ異色の経歴の持ち主である。医師に転身してからは、卵巣や子宮内のあらゆるイベントを制御するホルモンの仕組みに魅了され、研究に没頭したという。知的好奇心にあふれ、患者に対する真摯な姿勢を貫く姿は、医師になるべくしてなったとさえ思わせる。そんな大塚院長に医師の道へと進んだ理由、不妊症治療に力を入れ始めたきっかけ、患者との忘れられないエピソードなど、大切な思い出を語ってもらった。
(取材日2017年6月15日)
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