医療法人 藤村診療所

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藤村 紫院長

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阪急京都本線高槻市駅からバスで5分あまり。国道170号線沿いの春日町停留所を降りると、通りの向こうに「藤村診療所」と書かれたイラスト入りの看板が目に入る。院長の藤村紫(ふじむら・ゆかり)先生は、専門である糖尿病をはじめとする生活習慣病を診療の柱としながら、患者の体全部を診察する、まさに地域住民の心強いかかりつけ医だ。小さな頃から人が好きで、はつらつと明るい藤村院長の人柄のおかげか、患者が自分だけで抱えている悩みを打ち明けることもあるという。また地域の活動にも精力的に取り組み、地域住民の母親のような存在でもある。そんな藤村院長に、かかりつけ医として大切にしていることや、生活習慣病に関して、そしてさまざまな取り組みについて話を聞いた。
(取材日2018年1月15日)

地域の頼れるかかりつけ医として

―開業されたのはいつでしょう?

1984年に父が開業しました。父はそれまで徳島に住んでいたのですが、開業場所を探しているとき、高槻でやはり開業医をしている叔父に近くでやらないかと誘われ、住んだこともないこの地に引っ越してきたのです。「藤村診療所」という名前はその時からのものです。父が開業した同じ年に、私も医学部に入学しました。卒業後、大阪医科大学付属病院などの勤務を経て、この診療所で父と一緒に診察するようになりました。院長になったのは2007年からです。

―かかりつけ医の役割をどうお考えですか?

大学での専門が糖尿病であり、多くの合併症が起こる全身疾患だったことから、もともと全身を診る環境にはありました。しかし現在は、かかりつけ医として患者さんの体全部が私の責任です。すべて把握していないといけません。よく患者さんに言うのですが、体は一つ。ばらばらにしたら駄目です。例えば胸が痛いから心臓の病院、おなかが痛いから消化器官の病院にと、別々の医者にかかる人がいます。自分の「一つの身体」のことなので、胸のこともおなかのこともそれぞれの医師に知ってもらわないと検査や薬の処方が重複する恐れがあるのに、この場合だと、患者さん自身ではしっかり説明できず、検査結果も各病院にしかない。でも、普段から全身を診ている私が、これはちゃんと検査が必要だと判断して専門の医師を紹介すると、検査データが私のところに送られてきます。つまり、かかりつけ医である私と専門の医師が、一緒になって患者さんを診られるわけです。

―健康手帳を活用されていらっしゃいますね。

積極的に活用しています。検査データが送られてきたら、それを患者さんの健康手帳に書き込みます。どの病院でいつ検査を受け、次は何年後かという指示があれば、それも書きます。たとえば胃カメラの検査で、先生が「何もない」と言った場合、それは「今はがんがなかった」という意味であることも多く、実際は萎縮性胃炎などの病名が書かれていることもあるんです。だからそれも全部書き込むようにしています。つまり、この手帳1冊あれば、どの病院に行っても、患者さんの体全部のことがわかるようになっているので、普段から携帯してほしいですし、家族にも手帳の置き場所を知らせて、救急搬送などのときは持って行ってほしいと思います。

記事更新日:2018/01/30

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