東松原皮フ科

東松原皮フ科

水野 惇子院長
頼れるドクター掲載中

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東松原駅より徒歩3分、静かな住宅街にたたずむのは2010年2月に開院した「東松原皮フ科」。ガラスブロックから差し込む温かな自然光があふれる院内では、チャーミングな笑顔がすてきな水野惇子先生が診療にあたっている。女性らしいきめ細かな診療で、患者からも親しまれているという。湿疹やあせも、アトピー性皮膚炎などの一般皮膚科を中心に、しみ・しわの相談など「皮膚のメンテナンス」にも注力。院長を頼って、幅広い世代の女性をはじめ、男性の患者も多いのだとか。今回、「この地域にお住まいの皆さんは、本当に品格がある素敵な方が多いんです」と微笑む水野院長に、皮膚と食べ物、皮膚と心など興味深い話をたっぷりと聞いた。
(取材日2018年9月7日)

東松原の人々とともに、年を重ねていく

―まず、医師を志した理由からお聞かせください。

「ただ成り行きで」という面白くない答えです(笑)。私は名古屋出身で、祖父と父、叔父が医師でしたので、他の先生方のようなドラマチックな動機はありません。他の職業を考えることもなく、もし医学部に入れなかったら普通のOLさんか主婦になるだろうと思っていました。ですが、今では「天職だった!」と実感しています。というのも、東邦大学医学部卒業後、同大学皮膚科に入局し、大森赤十字病院やせんぽ東京高輪病院などで皮膚科部長として勤務しました。その後皮膚科クリニックで美容皮膚科についても多くの経験を積ませていただき、2010年2月に当院を開院しました。皮膚科を専門にしたのは、父のアドバイスも大きかったです。「将来は医療機器が革新的に進歩しているはず。写真や映像などでの診断能力を高める努力を続ければ、よりよい皮膚科医療につながるだろう」と言ってくれました。まさに父の話のとおりになりましたね。

―こちらで開院されたきっかけは何でしょう?

実は、当院が開院される前は、この地で別の女性医師が25年間皮膚科をしていました。その先生とは大学も医局も異なりますし、直接的な知り合いではなかったのですが、その先生がお辞めになるときに、後継させていただけたらうれしいなと考えました。結果として、「東松原皮フ科」として引き継ぐことになりました。ですから、もうここで30年以上も皮膚科をしていることになりますね。ずっと通っていただいている患者さんもいますし、たまに、「前の先生はすてきだった」とか言われちゃうんですよ(笑)。私も頑張らないとって思いますね。地域に密着したクリニックとして、患者さんと長く信頼関係を築いていきたいです。

―最近はどのような症状の患者さんが来られていますか?

皮膚科の病気は、季節の影響を受けるものが多いんです。例えば、夏場は虫刺されや水虫、日焼け、とびひ、あせもなど、さまざまです。女性の患者さんの中には、アクセサリーをしていて、汗で肌がかぶれてしまう方もいらっしゃいますね。市販薬で済ませる方もいらっしゃいますが、かえって悪化してしまう場合もありますので、気軽に来院していただけるとありがたいです。また、これは開業当初から変わっていないのですが、男性で「しみを取りたい」と相談に訪れる患者さんも多くいらっしゃいます。たとえ高齢の方でも、いろんなところからしみについての情報収集をして、来院されているようです。中には、まずはご主人が来られて、後から奥さまを紹介されるなんてこともありますよ。男女ともに、しゃきっと凛とされていて、意識が高い方が多いなと実感しています。「私も将来、この方々のように年を重ねられたらすてきだわ」と目標にさせていただいています。



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