独立行政法人地域医療機能推進機構 埼玉メディカルセンター

細田 洋一郎院長

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JR京浜東北線・北浦和駅から徒歩3分の地に建つ「独立行政法人地域医療機能推進機構 埼玉メディカルセンター」、通称「JCHO(ジェイコー)埼玉メディカルセンター」。2014年末に建物自体も耐震補強を施してリニューアルされた病院で、県南地域の中核病院として、急性期から回復期、在宅復帰支援までをトータルでサポートしている。地元民には「旧・埼玉社会保険病院」時代から親しまれてきた病院だけに、3年前のグランドオープンを心待ちにしていた患者も多かったようだ。「地域包括ケアの要の病院として、医療を充実させるためには人材の育成が重要」と語る細田洋一郎病院長は、県や市の医療関連団体にも携わる医療業界の重鎮だ。幅広く診療できるJCHO独自の総合診療の専門医師の育成と同時に、女性の医師・看護師がワークライフバランスを保ちながら長く働き続けられる環境づくりにも力を入れている。地域完結型の医療を地元医師会や開業医、行政とともに推進している同院の特色などについて、細田病院長に語ってもらった。
(取材日2017年7月4日)

地域包括で予防・治療・介護を行う総合病院

―貴院の歴史から伺います。

前身は1948年設立の「社会保険埼玉中央病院」、“埼中(さいちゅう)”と呼ばれていた時代から「埼玉社会保険病院」となり、2014年4月より「独立行政法人 地域医療機能推進機構 埼玉メディカルセンター」へと名称変更、独立行政法人化しました。名称や経営形態などの変遷はありますが、この地で長く続いてきた病院です。診療内容は急性期から回復期、在宅復帰への支援という一貫制で行うことが特色でして、急性期病院としては「JCHO埼玉メディカルセンター」があり、人間ドックを行う健康管理部門と介護老人保健施設「JCHO埼玉老健」という概要です。またJCHOとなった当院のミッションは大きく分けて4つあり、5疾病5事業を中心に行い、地域包括ケアの要となる病院であること。次にそれを行う人材の育成と地域医療を考えた事業政策を立案すること。そして独立法人なので透明性を考えた自立的な運営を行うことです。

―19科ある診療部門で特に力を入れられている部門は?

整形外科や乳腺、透析などです。整形外科では副院長の児玉隆夫先生が人工膝関節手術などで実績を挙げています。また乳腺外科の医師がいま2人いるのでブレスト部門をつくり、腎臓人工透析では県の施設が当院に譲渡され、そのまま腎臓透析部門として運営しています。透析部門の役割は導入時が主体でして、各種検査の結果、その方にふさわしい維持透析の方法を伝え、その後は地元の透析クリニックにて治療を受けていただく形ですね。もう一つ加えるなら、眼科では7人の医師が働いていまして、白内障・緑内障など多くの手術実績を挙げています。これらの各科が今後も実績を挙げ続けていけば、いずれセンターに格上げすることも検討したいですね。さらに、当院は自治医大のさいたま医療センターより循環器内科の医師を派遣してもらっており、カテーテル検査治療およびアブレーション治療も行っていることも特色といえるでしょう。

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