独立行政法人地域医療機能推進機構 埼玉メディカルセンター

吉田 武史病院長

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地域包括ケア病棟46床を含む395床を有し、健康管理センターから介護老人保健施設、2018年9月にスタートする訪問介護ステーションまで、地域完結型のシームレスな医療を提供する「独立行政法人地域医療機能推進機構 埼玉メディカルセンター」。JR京浜東北線・北浦和駅から徒歩3分の場所にある総合病院だ。前身である「社会保険埼玉中央病院」が設立された1948年から数えて70年の歴史を持ち、地域からも親しまれている。もともと急性期、回復期、在宅復帰への支援までを一貫して行っていた同院だが、2014年にJCHOとして独立法人化し、人材育成と地域医療を考えた事業政策の立案などのミッションが加わり、運営面もさらに強化された。2018年4月から同院を率いるのは、20年以上同院の消化器内科を支えてきた吉田武史院長。副院長時代にも多くの外来患者を診療していただけに、「外来をやめないでほしい」という患者からの声も多いという。話の中に笑いを織り交ぜ、医療現場への思いを語る吉田院長に、同院の歴史、地域住民が頼りにする健康管理部門や乳腺部門、膝関節部門の特徴、そして今後の展望を聞いた。
(取材日2018年8月9日)

健康管理から介護まで、シームレスな医療を

―まずは、こちらの病院の特徴を教えてください。

当院は、独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)の病院です。地域の2次救急を担い、健康管理部門と介護老人保健施設を持つことも特色の1つ。人間ドックや健康診断で病気が見つかったときには病院で診療し、回復期病棟でリハビリなど在宅復帰への支援を行う。超急性期の受け入れも行っており、急性期、回復期の3つの病棟を患者さんが移動して治療を行うこともあります。早期の自宅復帰が難しいご高齢の方には、介護老人保健施設は2~3ヵ月の入所が可能ですので、リハビリテーションへと在宅復帰をサポートしています。ご家庭で介護していらっしゃる家族の負担を軽減していただくためのレスパイト入院をお引き受けすることもありますし、2018年の9月からは、訪問看護ステーションを開設して、在宅診療も始める予定です。健康管理から在宅まで、JCOHのモットーである地域の要となる病院をめざしています。

―特に力を入れていらっしゃる部門を教えてください。

膝関節部門には力を入れており、整形外科の児玉隆夫副院長が人工膝間接手術で実績を上げています。患者さんは、近隣の方だけでなく、関東中、日本中からいらっしゃいますね。乳腺部門を訪れる患者さんも多く、特に乳腺外科では多くの手術を行っています。最近では乳がん検診へのニーズも高いと感じています。また、今年の6月からは乳がんの遺伝子検査が保険適用でもできるようになりました。形成外科は手術件数が多く、乳腺外科の医師と一緒に乳がん手術と乳房形成手術も行っています。透析部門にも力を入れていますが、シャント手術後透析導入し落ち着いたところで、地元の透析クリニックへ紹介しています。健康管理センターも歴史があり、受診者が多いですね。婦人科の乳腺、子宮がん検診など多くの方が受診され、マンモグラフィも女性の検査技師さんが行っています。

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