福田 博隆 副院長の独自取材記事
福田歯科医院
(木津川市/山田川駅)
最終更新日:2024/11/01

山田川駅より徒歩6分。木目調とタイルのおしゃれな外観が目を引く「福田歯科医院」は、副院長を務める福田博隆先生の祖父が1953年に開院した。働き者で、まだ歯科医院が少なかった時代に開業し、地域の医療活動にもバイタリティー豊かに取り組んでいた祖父、その思いを引き継いだ父の姿を間近で見て育ったという福田先生。副院長就任を決めたきっかけは、家族だ。「子どもとの時間は今だけ。大切にしたい」と話す福田先生だからこそ、子育て中の患者の気持ちにもしっかりと寄り添う。居心地の良さ、スタッフの対応の良さから、ただ話をするために訪れる高齢患者もいるという。「地域のコミュニティー」としての役割も担う同院の歴史や診療で大切にしていること、また、家族や地域への思いについて福田先生にたっぷりと話を聞いた。
(取材日2024年9月19日)
この記事の続きと最新情報をご希望の方は下記よりリクエストください。