特徴

JR東西線・加島駅から南へ徒歩5分ほどの場所にある「岸歯科医院」は、岸直徳院長の父が1970年に開院した。診療室は開院当初から使われている木や大理石のキャビネットがあり、重厚感あるアンティークな雰囲気が同院の歩んできた歴史を感じさせる。引き継いだ岸院長は口腔外科出身で、基礎疾患がある患者の治療にも慣れており、親知らずの抜歯にも対応。「きれいに長持ちし、痛みの少ない治療」をポリシーに、レジン充填による保険診療内での審美面に配慮した治療を行うなど、保険診療をメインに地域の患者に寄り添った医療を提供している。多忙な働き世代や高齢者、急な痛みで困っている人など、誰もがいつでも来院できるよう、あえて予約制にせず対応。会話と説明を重視し、悪い箇所を患者に鏡で見せ、納得してもらい治療に移ることを大切にしている。院内には歯科技工室があり、ベテランの歯科技工士が常駐。入れ歯の修理が即日可能で、かぶせ物の作製もスピード感を重視。患者の口の中を歯科技工士が直接見て対応できることも同院の特徴だ。家族3代で来院する患者もおり、常に患者ファーストの姿勢で地域の患者に長きにわたり貢献しているクリニックだ。

• 駐車場あり
• 駅徒歩5分圏内
• 往診可
• クレジットカード対応
• モバイル決済対応
• 英語対応可

取材記事

ドクターズファイル

地域の患者にとって通いやすいクリニックでありたい

岸 直徳 院長

岸歯科医院

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