山羽 徹 理事長の独自取材記事
とうかえでの道デンタルクリニック
(枚方市/牧野駅)
最終更新日:2024/06/17

京阪本線の牧野駅の東側には、落ち着いた雰囲気の住宅地が広がる。その一角で、歴史ある「山羽歯科医院」を率いるのが3代目の山羽徹(やまば・とおる)理事長だ。瀟洒な外観が特徴的な同院には、マイクロスコープやセファロ撮影も可能な歯科用CTなど、各種診療機器がそろう。これらを駆使して院長が取り組むのは、「本音の会話から生まれる、患者の人生を豊かにする歯科診療」。初診時だけでなく治療経過の折々で、まとまった時間を確保して患者と話し合うそうだ。患者、医師双方が納得できる診療を求め、遠方から訪れる患者も多いという。健康に対する価値観が多様化する今日だからこそ、患者と腹を割って話すことでベストな治療をしたいという理事長の姿勢が、患者からの信頼を得るのだろう。
(取材日2019年2月20日)
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