医療法人甦歯会 もりかわ歯科 志紀診療所

森川 充康理事長、北野 尚栄所長

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JR大和路線志紀駅から徒歩3分のところに、開業から55年、地域に根差した「医療法人甦歯会 もりかわ歯科 志紀診療所」がある。虫歯洪水時代といわれた開業当時は、学校の歯科検診でもほとんどの子どもが虫歯で、治療が追いつかないほどだったという。そんな時代に「8020運動」を呼びかけた先代の志とともに同院を引き継いだのが、森川充康理事長だ。専門は口腔外科でインプラント治療を得意とする一方、子どもの口腔環境から高齢者の健康寿命まで、全身に通じる歯科だからこその役割として予防に注力する。毎月、同法人内で開かれる勉強会においても、懐深く歯科医師それぞれの成長を見守る森川理事長のもと研鑽を積んできたのは北野尚栄所長。2人に超高齢社会への施策から今後の展望まで話を聞いた。
(取材日2018年6月22日)

患者を想う気持ちが浸透したクリニック

―どういった患者さんが来院されますか?

【森川理事長】先代の頃から通われている方が多いので平均的な年齢層は高いですが、3世代にわたって来院してくださる方も多数いらっしゃり、患者層が幅広いのが当院の特色です。高齢の患者さんは歯周病などのケアで来院される割合も増えています。
【北野所長】だんだん自分でのお掃除が難しくなってセルフケアに問題を抱える方には、当院でのクリーニングでお口を清潔に保てるよう定期的に来院していただいています。今はメンテナンスが全体の4割で、あとは治療メインの患者さんです。

―80歳になったときに20本の歯を残す「8020運動」の効果は感じられますか?

【森川理事長】先代から続く想いが実ってきている実感はありますね。昔からの患者さんは特に、力んだり気負ったりすることなく生活の一部として、ごく自然に口腔ケアを取り入れてくださっている印象です。習慣として日常に溶け込んでいる感じでしょうか。日頃、情報発信として診療中に歯についての全部を伝えきることは難しい分、歯科医師会での歯科新聞発行の際、わかりやすくて興味を持ってもらえる記事を当院で作成し患者さんに配ったりもしています。また、治療選択の幅を広げられて、ケアにおいても役立つ知識を得ていただけるように、待合室のモニターで動画配信するなど情報提供にも積極的に努めています。

―歯科医師をめざされた理由を教えてください。

【森川理事長】私は子どもの頃、歯科医院が怖くて治療されるのが嫌でした。虫歯を父に診てもらう約束をしていても行かずに放っておいたら頬が腫れ上がるまでになったことがあります。そうなると腫れた歯茎にメスを入れての治療になるのですが、光るメスが近づいてくると恐怖心が限界に達し、手ではねのけようとしました。次の瞬間、手の平にささり、その時縫った傷痕がいまだに残っています。そんな私が歯科医師を志したのは、やはり歯科医療が人の健康に欠かせないと感じていたからです。でも歯科医院が苦手な患者さんの気持ちはよくわかります(笑)。
【北野所長】私の実家も歯科医院なのですが、当初は歯科医師ではなく、別の道に進むことを考えていました。ですが高校生の時、父に歯科医師という職業について話を聞き続けているうちに、すっかり、めざしたくなっていましたね(笑)。



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