アリビオ矯正歯科クリニック

アリビオ矯正歯科クリニック

久保田 雅人 院長

頼れるドクター

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センター北駅から歩いてすぐのところにある、アリビオ矯正歯科クリニックを訪れた。ガラス張りの待合室には月ごとに季節の花が飾られ、病院というよりもサロンのような雰囲気だ。"アリビオ"とはスペイン語で「くつろぎ」という意味で、患者さんに「ここだったら何年でも通ってもいい」と思ってもらえるような、くつろぎの医院を目指して名付けたのだそうだ。矯正歯科をより深く学ぶため、自らも矯正治療をされた経験をお持ちの院長の久保田先生にお話を伺った。(取材日2008年11月7日)

自ら矯正治療をしてみたからこそ分かったことがたくさんあります。

―歯科を目指したきっかけは?

僕は3人兄弟の3番目だったので、自由気ままに育てられた感じでしたね。父は獣医で動物病院をやっていたので、小さい頃からうちには常に動物がいました。自分でも高校生まで犬を飼っていて、一度いなくなってしまって必死で探した思い出があります。一生懸命探しても見付からず、ダメだと思った頃にふらっと帰って来てくれた時はすごく嬉しかったですね。兄が大学の医学部に入り、父と医療の話をすることが多くなり、自分も医学の道を目指したいと自然に思うようになりました。子供の頃からプラモデルが大好きで、細かい作業が得意だった僕に父が、「歯科が向いているのでは?」とアドバイスしてくれたのが歯科を目指したきっかけです。

―ご自身も矯正治療をされたそうですね。

歯科は他の科目と違って、崩れたものを治していくという作業なので、そこにやりがいを感じました。大学の授業の中でも矯正の実習は興味深くて、自分自身も矯正治療をやってみたいと思ったほど。実際に大学4年生の時に矯正治療をしたのですが、治療がどういう風に進んでいくのかが学べただけでなく、患者さんの気持ちを知ることができ、いい勉強になりましたね。例えば、痛み。やはり痛みはゼロではないんですね。虫歯のようなズキズキする痛みではないのですが、歯を押して動かしますから、締め付けられるような独特の痛みが伴うのです。この痛みのニュアンスは、教科書だけでは学べないものですね。また、装置を付けて生活する煩わしさも、実際に経験した人にしか分からないもの。僕は前歯の歯列が悪かったのですが、治療が進むにつれてきれいになっていくのがすごく嬉しくて、そういった患者さんの心理のようなものも知ることができました。自分自身が矯正をしてみて、歯が美しくなる喜びを感じ、もっとたくさんの人に矯正を伝えていきたいと思い、矯正を専門に学んでいこうと考えました。

―大学卒業後はどのように進みましたか?

矯正歯科を専門的に学ぶため、大学卒業後は大学院に進みました。日中は歯科医師として患者さんを診て、夕方からは大学院生として研究をする生活で、毎日忙しかったですね。そこでの研究は、「骨の質が矯正治療にどのように影響するのか?」といったものでした。骨の質は、年齢、性別によって違い、疾患があるか? 薬を服用しているか?といった、いろんな要素で変わってきます。歯は骨の中で動くものなのですが、歯の動く速度や動き方が骨の質によって変わるのだということを学び、その経験は今の診療にも活かされています。矯正歯科は1つの治療のサイクルが長いため、一人前になるまでに時間がかかる特殊な科目。大学病院に15年間席を置き、ようやく一通り学べ、自分で判断して結果を出せるようになりました。

記事更新日:2016/01/24

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