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加藤 典子 院長の独自取材記事

つばめデンタルクリニック川西

(川西市/川西能勢口駅)

最終更新日:2023/12/12

加藤典子院長 つばめデンタルクリニック川西 main

阪急宝塚本線・川西能勢口駅から徒歩約3分。アクセスの良い複合ビル1階で、多くの患者を迎え入れているのが「つばめデンタルクリニック川西」だ。移転リニューアルの際、患者からの意見も取り入れつつ、加藤典子院長やスタッフの思いを込めたという院内は、リラックスできる居心地の良さと、専門性を要する口腔外科手術に対応する診療環境を兼ね備えた造りになっている。虫歯や歯周病を繰り返さないための治療やセルフケアの促進に力を入れるほか、幅広い歯科診療を提供。特にインプラント治療で豊富な診療経験を持ち、難症例にも対応する加藤院長は、患者の全身状態にも目を向け、医科との連携も積極的に行っている。「全身の入り口となる口腔の健康を支えたい」と語る加藤院長に、診療や地域への思いを聞いた。

(取材日2023年5月18日)

知識や技術を磨き続け、安全性を重視した治療の提供を

先生はインプラントの診療経験が豊富だと伺いました。

加藤典子院長 つばめデンタルクリニック川西1

一般歯科治療をベースにしつつ、現在はインプラントと歯周病の治療がメインとなっています。セカンドオピニオンの方なども含め、ここ数年はコンスタントに数多くの症例を手がけています。インプラント治療については、専門に行っている先生のもとで代診をさせてもらったり、手技を見せてもらったり、100時間の講習に参加したり、勉強会に参加したりと、継続的に研鑽を積んできました。上手な先生の手術や治療を見ると本当に勉強になります。インプラントは外科的手術を伴うためリスクもあります。埋めたインプラントが抜けてしまったり、痛みやしびれが続いたり、という症例も残念ながら少なくありません。しかし当院では、開業してから今日に至るまで安全性に十分配慮した治療に努めてきました。当院ではそうしたトラブルが起こることがないよう、知識や技術をアップデートし続けていきたいと思っています。

インプラントの治療の際、心がけていることなどはありますか?

やはり、まずは一般歯科治療をきちんとすることですね。虫歯の治療や歯周病のケアといった一連のことをしっかり行った上で、口の中の状態を維持管理し、全身管理にも目を配って初めてインプラント治療の土台ができるのだと思います。インプラントを入れるのであれば、喫煙者の患者さんには禁煙をしていただくことを当院では絶対条件としています。その場合、患者さんには禁煙の必要性についてしっかり説明を行っていくのですが、歯科衛生士が本当に熱い想いを持って、対応してくれています。熱心に勉強して、知識も技術も身につけてサポートしてくれているのでとても頼りにしています。インプラント治療では何より全身管理が大切になってくるので、スタッフはもちろん、医科との連携も積極的に行っています。

頼りになるスタッフさんたちがいらっしゃるのですね。

加藤典子院長 つばめデンタルクリニック川西2

今いるスタッフたちは本当に熱意があって、よく勉強してくれています。参加が可能な勉強会や講習会にはできる限り歯科衛生士にも一緒に参加してもらっているのですが、それ以外にも、休みの日に家事や育児の合間を縫って研鑽を積んでいるスタッフも少なくありません。開業して6年たった今、私が一(いち)言えば、十まで理解して対応してくれるスタッフばかり。私の右腕、左腕としてぐんぐん成長してくれていて、本当に頼もしいですね。特に歯周病のケアは、歯科衛生士のコミュニケーション力や、クリーニングのスキルなしには行うことができないので、頼りにしています。これからもともに成長しながら、患者さんの健康な未来を一緒に支えていきたいと思っています。

虫歯や歯周病の治療を通して、健康な口腔の維持を

診療する上で大切にされていることを教えてください。

加藤典子院長 つばめデンタルクリニック川西3

患者さんの主訴を解決してあげることです。まず主訴の解決を優先して、その後に、根本的な問題があれば、そこをお伝えしてから取り組みます。患者さんにもそれぞれのご事情があり、皆が皆歯科治療に全力を投じられるわけではない、と理解しています。その方の状況に合わせて、最適と思われる方法をご提案するように努めています。自由診療のほうが幅広い素材を使うことができるのは確かですが、審美的な部分にこだわらない箇所であれば、保険の範囲内でも必要十分な治療が可能です。一般診療の範囲内でしっかり口腔内の環境を整えた上で、その先の選択をしていけばいいので、まずは気軽に来院の上、相談していただきたいですね。

定期的なメンテナンスとケアにも力を入れていらっしゃるそうですね。

定期的なケアとメンテナンスをしながら、悪い兆候があれば早め早めに対処していくことを大切にしています。インプラントでも歯周病でも、オペしてその後放置では、いい状態を維持することはできません。「クリニックに来た時だけいい状態」では意味がないので、継続的にご自宅でもケアしていただけるように、ケアの方法やケアグッズを伝授するなどの工夫をしています。うまくケアできている方にはきちんと褒めて差し上げるなど、患者さんがモチベーションを保つことができるようにするにはどうしたら良いか、ということも常に意識しています。やはりモチベーションが下がってしまうと、口の中の状態も一気に悪くなってしまいますから。

設備のこだわりなどがあれば教えてください。

加藤典子院長 つばめデンタルクリニック川西4

歯周病やインプラント治療に必要なものの整備は基本だと思っているので、「こだわり」というかどうかはわかりませんが、光学印象、歯科用CT、マイクロスコープ、レーザーなど一通りの設備をそろえています。患者さんの口の中を触らせていただくので、徹底した衛生管理とともに、機材をうまく活用し、安全と安心に努めるというのは当然のことだと思います。また、インプラント治療では、歴史もあるインプラントシステムを採用しています。

医科との連携で全身の健康をサポートする歯科治療

地域との関りを大切にされているそうですね。

加藤典子院長 つばめデンタルクリニック川西5

クリニックには私や家族とご縁のある患者さんも多くいらっしゃいますし、私自身も周囲からの助けがあったから、ここまで子育てしながら診療を続けてこられたので、川西という地域には本当にとても感謝しています。これまでお世話になってきた分、少しでも地域に恩返しをしていきたいという想いがあります。例えば、学校歯科検診を行う中で、口腔内の状態から問題を抱えた子どもに気づくことができるのは、歯科医師だからできることだと思っています。また、お口の症状がほかの部位の疾患やお薬の副作用から来ているような患者さんの場合には、医科の先生方との連携が大切になってくるので、相談しながら治療を進めるようにしています。もちろん必要な場合には大学病院などへご紹介しますが、近隣の医療機関が協力することで解決できれば、患者さんの通院の負担も軽くなりますので、地域内での連携にはこれからも尽力していきたいですね。

今後の展望をお願いいたします。

当院は、地域中核病院以外にも、近隣の内科や整形外科などとも連携しています。例えば、骨粗しょう症の治療に使用される治療薬の中には、その薬剤の使用経験があると抜歯などの顎骨に刺激が加わる治療を受けた際、顎骨壊死が発生する場合があることがわかってきています。整形外科の先生と連携していれば、そういった薬剤での治療が始まる前に、歯科治療を終わらせておくなどの治療計画を立てることができ、患者さんの全身管理に役立ちます。分野を越えて連携することで、自分一人ではサポートできない部分もしっかり患者さんをサポートできるのがうれしいです。こういった連携を今後も継続することで、今お付き合いしている患者さんの5年後、10年後の未来まで見据えて、健康的な状態を維持できるよう末永く伴走していきたいですね。

読者へのメッセージをお願いします。

加藤典子院長 つばめデンタルクリニック川西6

高齢化やストレス要因の増加などで、病気をお持ちの患者さんや、お薬を飲んでいる患者さんが増えています。そのような状況から、歯科診療においても、口と全身のつながりを意識し、全身管理の知識を持って治療することがますます重要になってきます。それと同時に、歯科医療自体も日々進化しています。これからも、地域の皆さまの健康管理に貢献できるよう、スタッフ一同勉強を重ね、全身の健康をサポートできるような歯科診療の提供を行ってまいります。保険診療と自由診療の両方をバランス良く取り入れながら、個々の状況に合わせ、最適な治療のご提案を柔軟に行っておりますので、お気軽にご来院ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/24万5300円〜、マウスピース型装置を用いた矯正/44万円~、セラミックインレー/5万600円~、ジルコニアインレー/6万8200円~、ジルコニアクラウン/前歯:9万6800円~、臼歯:9万200円~、オールセラミックスクラウン/前歯:10万7800円~、臼歯:10万2300円~、義歯(金属床)/36万2670円~、ノンクラスプデンチャー/15万480円~、ホワイトニング/1万8150円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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