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治療後の歯周病管理も重要
先端の技術を駆使したインプラント治療

井殿歯科医院

(三田市/三田駅)

最終更新日:2022/07/26

井殿歯科医院 治療後の歯周病管理も重要 先端の技術を駆使したインプラント治療 井殿歯科医院 治療後の歯周病管理も重要 先端の技術を駆使したインプラント治療
  • 自由診療

歯を失った際に採用される入れ歯・ブリッジ・インプラント治療には、それぞれ異なる特性や適応がある。その中で近年、審美性・機能性ともに優れたインプラント治療が、世界的に見ても第一選択肢となりつつあるという。ただし、インプラントを良好な状態で維持するためには、定期検診を通して歯周病を管理することが不可欠なのだそうだ。「井殿歯科医院」の井殿泰造院長と井殿泰鳳先生は、国内外の学びの場に積極的に足を運び、先端の情報を取り入れながら常に研鑽に励む。患者の身体的・時間的な負担を考慮しながら精密な治療計画を立て、高度な技術や機器を駆使して、あらゆる症例に対応しているのが特徴だ。そこで、同院で実施するインプラント治療の強みや定期検診の重要性などについて、2人に詳しく聞いた。

(取材日2022年3月16日)

患者負担に配慮しながら自然に噛める状態をめざす。インプラントを長く使うためにも忘れず定期検診を

Qインプラント治療のメリットや適応症例について教えてください。
A
井殿歯科医院 先端の情報を取り入れながら常に研鑽に励む院長と泰鳳先生

▲先端の情報を取り入れながら常に研鑽に励む院長と泰鳳先生

【井殿院長】インプラント治療のメリットは、天然の歯に非常に近い感覚で物を噛むことが期待できることです。欠損部を補う別の治療法として入れ歯もありますが、こちらは粘膜の上に装着して使うものですので、噛む際にどうしても入れ歯が動いてしまうことがあります。一方、骨と結合しているインプラントは違和感が少なく高い咀嚼効率も期待できます。海外では、歯を失ってしまった場合の第一選択肢としてインプラント治療が挙げられる場面がほとんどのようです。ただ、ご高齢であまりにも骨が少ない方や、糖尿病や肝臓疾患などの全身疾患がある方は、細菌感染リスクの理由からインプラント治療は不向きといえます。

Q手術における痛みはありますか?
A
井殿歯科医院 手術室、患者にとって不安要素が大きい痛みにも配慮

▲手術室、患者にとって不安要素が大きい痛みにも配慮

【泰鳳先生】手術中は麻酔をかけていますが、麻酔が切れてから約2時間後は最も痛みを感じやすいタイミングです。ですが我慢できないほどではなく、翌日の消毒の際には患部を綿棒で拭きますが、しみることはほとんどないでしょう。術前に痛みや腫れのリスクについて十分にご説明しますので、想定外の痛みになることはないと思いますが、切開部が早く回復につながるように、治療法も工夫しています。

Qインプラントは歯周病との関係性が深いとよく聞きます。
A
井殿歯科医院 メンテナンスを怠るとインプラント周囲炎を招くことも

▲メンテナンスを怠るとインプラント周囲炎を招くことも

【井殿院長】せっかく埋入したインプラントが使えなくなってしまう最大の原因は歯周病です。天然の歯の場合、例えば30代で歯周病を発症しても、歯の動揺が始まるまでに20~30年の猶予があります。一方、インプラントは初期段階こそ天然の歯よりも炎症が起きにくいものの、インプラント周囲炎になってしまうと1年ほどで動揺・脱落してしまうのです。逆に、歯周病をきちんと治療し続けていれば、インプラントを長期的に使用し続けることが期待できます。そのため当院では、初めに必ず歯周病検査を実施し、インプラント治療と並行して歯周病治療を受けていただいています。そして治療後も、定期的なメンテナンスを積極的に呼びかけています。

Qインプラント治療におけるクリニックの特徴を教えてください。
A
井殿歯科医院 先進の機器を導入しており、高度なインプラント治療を行う

▲先進の機器を導入しており、高度なインプラント治療を行う

【泰鳳先生】一般的なインプラント治療では、骨を人工的に増やすための再生療法を術前に実施し、抜歯後に顎の骨が回復するまで4~6ヵ月程度の期間をおいて、その後インプラントを埋入します。当院では、抜歯とインプラントの埋入、骨の再生療法を同時に行う「抜歯即時埋入」が可能です。手術回数が少ないためトータルの治療期間も従来の半分ほどで、患者さんの負担は減ると考えています。ですが、患者さんの年齢や全身状態によっては、逆に骨を増やさず短いインプラントで治療するケースもありますね。

Q治療後のメンテナンスの内容や特徴も気になります。
A
井殿歯科医院 予防室、治療後のメンテナンスを重要視している

▲予防室、治療後のメンテナンスを重要視している

【井殿院長】定期検診をきちんと受けてくださることで、インプラント周囲炎の対策になり、かぶせ物治療のやり直しなどもすぐに対応できます。他院でインプラント治療を受けた方の定期検診も、外科処置が不要なレベルであれば対応しております。「皆さんに予防意識を持って歯科医院に通院してほしい」という気持ちで定期検診を推奨しています。なお、定期検診は担当の歯科衛生士が予防室で行います。歯周ポケット検査や咬合のチェックをした後、一人ひとりに応じたケアをご提供していますので、何かあればご相談いただければと思います。

ドクターからのメッセージ

井殿 泰造院長

私たちは、新たな歯科治療が次々と誕生している時代に生きています。その中で当院は、インプラント治療の成功率をわずかでも高め、対応できないケースをなくせるように日々研鑽しています。リアルタイムの情報を集めたり、勉強会などでキーパーソンの先生と直接話をしたりして、それらを患者さんにわかりやすくお伝えするのがモットーです。また、医学の世界は日進月歩で、先人たちの努力の積み重ねによって生まれた技術も多くあります。常に歯科医療の最先端を追っている当院では、そうした歴史背景も理解した上で治療に活用しています。説明は一つ一つ丁寧に行っておりますので、治療における不安や疑問があれば気軽にお聞きください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/インプラント埋入:29万1500円~、歯科CT断層撮影・エックス線検査(術前・術後):3万8500円、仮歯:7700円(1歯)、最終補綴物:11万円~(1歯)、他院でインプラント治療を受けた方の定期検診/1ブロック5万円 骨移植・骨造成/6万6000円~19万8000円

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