田代内科クリニック

田代内科クリニック

田代博一 院長

頼れるドクター

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青を基調とした清潔感のある待合室には、問診票の記入専用に設けられた机や、飽きてしまうことが多い待ち時間をリラックスして過ごすためのマッサージチェア、多数の熱帯魚が泳いでいる大きな水槽、患者さんをお待たせしないために時間帯ごとの混雑状況が明記されたポスターなど、細かい心遣いがたくさん。そんな優しい空気に満ち溢れたクリニックの院長である田代博一先生は、国立大蔵病院(現・国立成育医療センター)勤務時代から約20年間、このエリアで医療に関わり続けている。中には親、子、孫の3代にわたって先生の治療を受けている家族もいるという。今回は田代先生の、その人気の秘けつや、医療方針などを探ってみた。(取材日2009年9月30日)

「先生、実は…」。なんでも打ち明けてもらえる、かかりつけ医を目指して

―先生がこちらの場所に開業されたキッカケは?

私は大学卒業後、慶應義塾大学病院の消化器内科、救急部に7年間勤務しまして、そのあと国立大蔵病院(現・国立成育医療センター)で10年間、内視鏡室主任、救急室主任として働きました。今、田代内科クリニックが入っているビルには、耳鼻科と泌尿器科も入っています。ここの先生方は国立大蔵病院で一緒に働いた先輩と、「一緒に開業しようか」という話になったんです。

―他のエリアでの開業はお考えにならなかったのですか?

そうですね。しかし、私が開業しようと思った理由の1つとして「地元に密着したスタンスで、なんでも気軽に相談できるクリニックを作りたい」というのがありまして。国立大蔵病院がすぐ近くで自分としても馴染み深い土地だったことと、このエリアは非常にお年寄りの方が多いこともあり、国立大蔵病院時代に診ていた患者さんたちとも、そのスタンスでこれからも関わっていきたいなと思っていたんです。なので、他のエリアでの開業は考えませんでしたね。なので、今ではお付き合いが20年にもなる患者さんもいらっしゃいますよ。

―地元の「かかりつけ医」として工夫している点を教えてください。

私は、このクリニックで、医療の「窓口」としての存在を果たしたいと思っているんです。極端な話をしてしまうと、すべての方がウチの患者さんになってくれなくてもいいんです。何か不安に思っていることを教えていただければ、状況に応じて提携している病院(関東中央病院、国立病院東京医療センター、慶應義塾大学医学部、日産玉川病院)をご紹介することもあります。あとは、往診や在宅診療も積極的に行っています。自分がずっと診てきた患者さんが動けなくなった、歩けなくなってしまった・・・ということもあるんです。そういうときには、専門の医療機関にお任せするものいいのですが、私が診れる範囲は診て、患者さんとコミュニケーションをとっていきたいと思っています。ご自宅に伺って生活を見ることで、ご家族にできるアドバイスというのもありますからね。しかしそれは、あくまでも結果。私はその前の段階で「なんでも打ち明けやすい雰囲気」を作ることを重視していますね。どんな患者さんからも、「先生、実は…」と、不安に思っていることを話してもらえるというのが、かかりつけ医としては一番大切なことなんじゃないですかね。話してもらうということは、病気の早期発見、早期治療にもつながりますから。

記事更新日:2016/01/24


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