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医療法人社団青い鳥会 上田クリニック

医療法人社団青い鳥会 上田クリニック

堤 直也 院長

20190618 bana

施設のスタッフなどとの連携も強化していきたい

―外来診療、訪問診療、院長職と、とても忙しいですよね。先生ご自身は、ストレスはたまらないのですか?

確かに忙しいですが、診療を通して患者さんから元気をもらうことが多いんです。訪問診療に伺って患者さんとお話しすると、いろいろ勉強になるんですよ。例えば、戦争体験の話などは、興味深く聞かせていただいています。認知症の患者さんは、最近のことは憶えていらっしゃらないけれども幼い頃のことは記憶に残っていることが多く、疎開の話や防空壕に隠れた話などをリアルに語っていただくこともあります。そんなお話を聞いていると、一瞬仕事のことを忘れてしまうくらい、引き込まれてしまいますね。人生訓となるような重みのある言葉をさらっとおっしゃったりもするので、こちらの気づきも多いのです。

―お忙しい日々の中、休日はどのようにお過ごしですか?

6歳と3歳の子どもがいるので、もっぱら子どもたちと過ごしています。兄弟喧嘩が多いですが(笑)、子どもはかわいいですね。医療人としてだけでなく、父親としても子どもとしっかり向き合っていきたいと思います。

―今後の展望について教えてください。

最近、患者さんのご自宅への訪問診療に加え、施設に出向いての診療も増えてきています。ご自宅の場合は、患者さんとそのご家族と向き合いながら診療しますが、施設の場合は、患者さんとご家族に加え、施設のスタッフと連携が必要になってきます。患者さんを支える「チーム」が変わるので、より適切で親身な医療を提供するためには、施設のスタッフの方々とのコミュニケーションについて積極的に考えていく必要があると考えています。先ほどお話しした相談支援のさらなる充実に加え、施設スタッフの方々ともさまざまな連携をとりながら、地域の患者さんとご家族を支えていくクリニックであり続けたいですね。

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