医療法人社団青い鳥会 上田クリニック

医療法人社団青い鳥会 上田クリニック

堤 直也 院長

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九品仏駅前にある「医療法人社団青い鳥会上田クリニック」は、在宅診療と外来診療の両方を行う地域密着型のクリニックだ。1990年に在宅診療メインにスタートし、2012年に現在の九品仏に外来部門を移転。アットホームで丁寧な診療は地域住民からの信頼も厚い。穏やかな笑顔とゆったりとした話し方が印象的な堤 直也院長。外来での内科診療、在宅診療、そして院長職と一人三役にあたる。他業界での社会人経験があり、医療業界に入る前の感覚を忘れず、常に患者の目線に近いところで医療の現場を俯瞰している。プライベートでは一児の父で、娘と過ごす休日が一番のリフレッシュになるという子煩悩な一面も。そんな堤先生に、日々の診療について、患者やその家族への思いのほか、医師をめざしたきっかけや今後の展望まで、たっぷりと語っていただいた。
(取材日2015年2月20日)

在宅診療からスタートしたクリニックがめざす「安心感」を与える診療

―2015年に院長に就任されて、心境の変化はありましたか?

そうですね。院長になったら何かが大きく変わるのかと思っていましたが、実際には以前とそれほど変わっていません。クリニックとしての方針も基本的には同じです。ただ、在宅診療ではこれまで、複数の医師が1人の患者さんを交代で担当するという形をとっていましたが、定期訪問はドクターを固定した方が患者さんとのコミュ
ニケーションがよりスムーズに行くのではという考えから、主治医を明確にする形での診療スタイルを取るようになりました。外来診療については、皮膚科と内科の診療をそれぞれ時間を分けて行っていますが、非常によく連携が取れており、内科で疑問に感じた皮膚症状をコンサルトしたり、患者さんが内科と皮膚科の両方にかかりたい場合には、ちょうど時間のつなぎ目になるように受診していただくなど、メディカルモール内で複数のクリニックが行っているような連携をクリニックの中でこじんまりと行っています。

―在宅診療からスタートした「上田クリニック」ですが、他院とは違う特徴はありますか?

当院の在宅診療の大きな特色はソーシャルワーカーがいることです。ソーシャルワーカーも患者さんごとに担当があるので、生命保険のライフプランナーのように、同じ人が同じ人を診ることで安心感を与えていこうという気持ちで取り組んでいます。患者さんがよく口にされるこの「安心感」という言葉、それって何かな? と考えると、「いつも同じ顔の、知っているあの人がきてくれる」「電話の向こう側でもいつもの人が話している」「あの人が言っているのだから大丈夫」といった関係だと思うんです。アットホームな雰囲気の中でそのような関係性を築ければ、患者さんにもご家族にも安心感を与えられるのではないかと考えています。

―在宅診療を取り巻く環境も変わってきているのでしょうか?

やはり社会全体として高齢化が進んでいるので、在宅診療のニーズは高まってきていますし、周囲でも在宅診療を行うクリニックが増えてきているので、患者さんから選んでもらえるようなクリニックにならなければと思っています。特に都市部は高齢化率も高いですが、選択の幅も増えてきているので、頼りにしていただける存在になるためにはどうすればいいかを考えていかなくてはなりません。そういったニーズをクリアすべく、より洗練された組織づくりに取り組む必要性を感じています。

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