医療法人社団南広会 南波歯科医院

南波 正克院長

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武蔵野線、埼玉高速鉄道の東川口駅から徒歩で約5分の住宅地に位置する「南波歯科医院」。1979年に開業し、約40年もの歴史を刻んできた由緒ある歯科医院だ。南波正克院長の自宅の1階がクリニックとなっており、入り口を入ると広々と落ち着いた雰囲気の待合室が目に入る。「患者さんが欲していることを受け止め、それに適切に応えることが歯科医師としての目標」と言う南波院長は、埼玉県障害者歯科相談医や地元の保育園、小学校、中学校、高校の園医、校医としても活動。患者に寄り添い、「この先生なら何でも話せる」といった、患者の心を開かせるやさしさが感じられる。取材中、父の働く姿を見て同じように歯科医師になった娘との心温まるエピソードも教えてくれて、文字通りハートフルなひとときとなった。
(取材日2017年6月22日)

患者の思いを受け止め、適切に応えていく

―こちらは歴史のあるクリニックなのですね。

そうですね。当院は、1979年に開業しました。私は日本大学歯学部卒業後、東大医学部の口腔外科の研究生として経験を重ね、福島県郡山市の病院勤務、渋谷での開業を経て、この地に移転してきました。東川口は縁もゆかりもない町で、開業したての頃は、武蔵野線が昼でも1時間に1本走るくらいのペース。区画整理もはじまったばかりで、雨の日は長靴がないと歩けないような道だったんです。でも、学生時代に無歯科医村研究会に参加し、歯科医師がいない地域で皆さんの歯の健康を守るためにはどうしたらいいか議論していた事もあり、このような場所での開業は抵抗がなかったですね。それと、鉄道ファンなので、すぐ近くに武蔵野線が見渡せる環境も気に入っていました(笑)。年月がたち、南北線も開通して町全体が非常に発展してきました。ファミリー層も増え、皆さん落ち着いて子育てしているように感じます。

―患者さんはどのような方がいらっしゃいますか?

地域にお住まいの幅広い年齢層の方がいらっしゃいます。この地で40年近く診療していますので、開業当時、小学生だったお子さんが歯科医師になられたり、当時高校生でアルバイトに来ていた女の子が歯科衛生士の道へ進んだり、さらには歯科衛生士の学校の先生になったりなどで、報告にきてくれることもありますよ(笑)。親子でいらっしゃる患者さんもいますが、最近はお口の健康に対する皆さんの意識がとても高く、お子さんの歯磨きなどもしっかりされている保護者の方が多いですね。お子さんの虫歯も減ってきていると思います。歯周病の予防は、プロフェッショナルなサポートが必要ですが、虫歯が治った後も定期的なメンテナンスを希望される方も多いですね。

―どのような診療に対応しているのですか? また、診療ポリシーを教えてください。

虫歯をはじめ歯科全般に対応し、患者さんのお口の中全体の健康をサポートしています。矯正歯科は、症状に応じて近所の矯正歯科医院を、親知らずの抜歯など口腔外科の一部は都内の大学病院を紹介することもあります。お子さん連れの方には、一緒に診察室に入ってもらい治療を行っています。この方がお子さん自身も安心するんですよね。診察の際には、患者さんに、「今日、先生に診てもらって良かった」と思ってもらえるよう常に努めています。患者さんが何を欲しているのかをしっかり把握して受け止め、それに適切に応えることを心がけています。医療においては、医師と患者さんの信頼関係がとても大切ですが、本当の信頼とは、患者さんの思いを受け止め、それに向き合うことから生み出されるのではないでしょうか。

記事更新日:2017/08/18


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