きたみ胃・大腸クリニック

きたみ胃・大腸クリニック

西堀英樹 院長

頼れるドクター

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日本人の死亡原因の一位を占めるがん。そのなかでも胃がんや大腸がんは上位を占めている。「きたみ胃・大腸クリニック」は、がんで命を落とす人を一人でも減らしたいという思いで2007年に喜多見駅前に開院された。院長の西堀英樹先生による内視鏡検査は苦痛が少ないと、リピーターも多いそうだ。胃がんや大腸がんにならないためには早期発見がカギだという。西堀先生にお話を伺った。(2009年9月28日)

がんの早期発見が使命

―医師を目指したきっかけをお聞かせください。

思い返してみれば、母や祖父が手術を受けたことがきっかけだったような気がします。母や祖父の見舞いに行って、白衣姿の先生たちがかっこよく見えたのかもしれないですね。そんな中でも、祖父が大腸がんを患ったことに強い影響を受けました。祖父の手術は成功し、再発を予防するために、定期的に内視鏡検査を受けていました。検査でポリープが見つかるとその場で切除するのだと聞いて、好奇心がそそられたものです。内視鏡下のポリープ切除は、今では当たり前の治療で、このクリニックでも日常的に行っていますが、30年前の当時は最先端の医療でしたし、何しろ開腹せずに大腸の中のポリープが切除できるというのが不思議でなりませんでした。

―消化器外科を選ばれたのはなぜですか。

母や祖父の手術の経験から、外科医に憧れていました。それに、医師になるなら不治の病と言われるがんを治せる外科医になりたいと思ったからです。がんの中でも日本人の死亡原因の上位を占める大腸がんや胃がんを治したいという考えから消化器外科に進みました。消化器の中でもすい臓がんなどは早期発見が困難ですが、胃がんや大腸がんは、検査が確立されており、早期発見が可能です。また、早期発見さえできれば完治が望めます。早期発見を実現し、一人でも多くの人を助けたいですね。

―どのような思いで開業されたのでしょうか。

勤務していた大学病院の外来には、早期発見で完治する患者さんもいれば、進行して再発を繰り返す患者さんもいます。再発された場合は、外来だけでなく入院病棟でも毎日のように顔を合わせるので、患者さんとのお付き合いも密になるものです。患者さんと親しくなればなるほど、がんを完治できないことが悔しく、亡くなられることがとても辛かったです。少しでも余命を延ばすために、わらをも掴む思いでつらい抗がん剤治療に励む患者さんの姿を見ていると、もっと早い段階でがんを見つけさえしていればという思いが強くなり、がんの早期発見に主軸を置いたクリニックを開業することを決意しました。



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