鈴木デンタルオフィス

鈴木デンタルオフィス

鈴木 亮 院長

118160 df 1 main 1442555914

「鈴木デンタルオフィス」は船橋法典で長い間地元の人に親しまれてきた歯科医院。地域医療のトップランナーとして先代院長が数々の功績を打ち出して、地域の信頼関係を築いてきた。今では当たり前のように実施されている歯ブラシ指導も同院では早くから始めていたと言われている。そんな先代院長の後を継ぐのは息子である鈴木亮院長。「どんな技術を持っているかよりも患者との信頼関係が第一」と地域医療ならではの志を掲げるのは先代院長と同じ。しかし、それだけではなく、新たな患者のニーズに応える施策を講じていた。鈴木院長に今までの同院の歴史やこれからについて詳しく話を伺った。
(取材日2015年9月1日)

地域医療のトップランナーだった父から歯科医院を継いで

―歯科医院の歴史を教えてください。

この歯科医院は父が開院したもので、僕は2代目の院長にあたります。開院してから今年で47年目。地域医療を通じて日本全国に発信をしてきた歯科医院です。父が力を入れたのは歯周病治療で、ここに研究施設も作りました。当院はその知見を他の歯科医師に広める役割もあったのです。やがて、その利益を患者さんにも還元したい、ということになり、近所の小さいお子さんを持つお母さんたちを招いて歯ブラシ講習会も行っていました。今でこそ当たり前になりましたが、当時は画期的な取り組みでした。そうした地域への貢献が認められ、父は歯科学会の会長賞を受賞しました。その後、この地域だけでなく、国に対しても歯科医療をもっと充実させるための訴えかけを行い、文部科学大臣賞も受賞しました。患者さんに最善を尽くすために何をしたらいいかを考え、社会に広く発信するということは父から引き継いだ当院の方針です。

―文部科学大臣賞はどんな点が評価されたのですか?

千葉県への貢献度が高かったのだと思います。父は、先ほどの話にあった歯ブラシ教室を、歯科医師会を通じて船橋市、千葉市へと広めていったのです。また、粉ミルクの人気が高かった時代には医師と国を相手取って戦いました。粉ミルクは栄養価が高く、医師も使用を勧めていました。しかし、当時の粉ミルクは砂糖が大量に入っていて、それを使って育てられたお子さんの多くが虫歯になってしまいました。そこで、父はその状況を訴え、船橋に粉ミルクを入れさせないようにしたのです。一開業医でありながら、少しずつステップアップし、国にも意見できる態勢を作りました。僕もこの地域で生まれ育った身。「この地域ではどうして高齢になっても歯が残っている人が多いのか」と不思議がられる場所にしたいです。そして、もっと言えば日本全体をそうしていきたいです。

―先生がお父様の代からさらに発展させたことはありますか?

世代が変われば時代も変わります。ですから、時代に合わせたニーズに応えることが大事だと思います。当院は父の代以来、遠方からの患者さんがとても多いんです。そうした方は、館山や箱根、小田原などから片道2〜3時間かけてやって来てくださいます。そこで、何度も通院しないで済むように、その日に結果が出せる「ワンデイ治療」を心がけています。その日のうちに歯を入れられる、コンピュータ制御によって歯の修復物を設計・製作するCAD/CAMシステムも導入しました。このシステムで歯を作るのに要する時間は1時間ぐらい。患者さんのスケジュールが詰まっている歯科医院では、システムがあってもその日のうちに歯を入れないところが多いんです。しかし、当院では抜髄後など時間を置いたほうがいい場合をのぞき、ワンデイ治療を実施しています。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Dento after
Toneri after
Taito after
Chiba after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細