クラ矯正歯科クリニック

クラ矯正歯科クリニック

蔵 真由美院長

178664

登戸の穏やかな街並みの中に溶け込むように建つ「クラ矯正歯科クリニック」は、25年にわたって地域医療に貢献してきた矯正専門医だ。蔵真由美院長は、にこやかで自然体の女性だ。その明るい笑い声と、大学時代から習っているという表千家の茶道を思わせるたおやかな物腰に促されるように会話が弾み、数分のうちに初対面の壁が消えていくのを感じる。つい悩みを打ち明けたくなる人間性は、矯正専門医としての絶え間ない努力に裏打ちされた技術力とともに、蔵先生最大の魅力と言ってもいいだろう。矯正治療にかける情熱と思いを中心に、話を聞いた。
(取材日2016年3月22日)

難しい症例でも専門性を生かし、多く手がける

―まずは開業の経緯からお聞かせください。

開業は1991年ですから、もう25年前になりますね。矯正専門医が一人前になるには10年かかるといわれていた時代ですから、1979年に日本大学歯学部を卒業した後、同大学歯科矯正科に在籍、勤務した後に開業しています。同級生の女性歯科医師に勧められて開業を考え始め、せっかくなら幼い頃からお世話になってきたこの地域の医療に少しでも貢献したいという思いでこの土地での開業を決めました。私はもともと文京区本郷の生まれですが、3歳のときに登戸に移り住んで以来長くこの地で暮らしており、地元と言えば登戸という感覚です。

―主な患者層を教えてください。

子どもから成人まで、幅広い層の患者さんがいらっしゃいます。開院当初は成人の患者さんがほとんどでしたが、次第に子どもの患者さんが増えていき、今ではだいたい半々くらいではないでしょうか。この辺りは住宅街ですが、集合住宅から戸建てへの住み替えで離れていく家族も少なくなく、住民の顔ぶれは流動的です。それでも、お子さんの治療にいらしたお母さんがご自分の治療も始められたり、お母さん同士のクチコミをきっかけに来院してくださったりと、患者さん同士のつながりで新しい患者さんがいらしてくださるのはとてもうれしいですね。当院の周辺はお年寄りがとても多いのですが、お孫さんが矯正を考えているからと紹介してくださることもあります。先日は、小学生の時に当院で矯正をした方がお子さんを連れてきてくださいました。ご自身の治療経験から私を信頼してお子さんを託してくださるのは、歯科医師として本当に幸せなことだと思っています。

―どのようなことを気にして来院される方が多いですか。

「噛み合わせが悪化する一方なので思い切って受診した」という方から「治らないと診断されたが諦めきれない」という方までさまざまです。治らないと言われた方は、体の不調などもあって、たくさんの薬を飲んでいました。そのためもあり「根本的な解決は望めない」と診断されたようなのですが、矯正専門医として当院で診断・治療させていただいたところ、最終的には非常にきれいに治り、体の不調もなくなって薬も飲まずに済むようになりました。日本矯正歯科学会の専門医は約300名で、全学会員約6000名の5%ほどです。専門医資格を得るには、不正咬合分類で10項目の異なるカテゴリーの10症例を学会に提出して審査を受け、合格しなければなりません。かなり厳しいものですが、この努力がこういった難しい症例では治療成功の鍵を握っていると感じています。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Shinnaka after
Yokohama after
Shonan after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細