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田部歯科クリニック

田部歯科クリニック

田部 修院長

111463

御器所駅の7番出口から1分以内の環状線沿いにある「田部歯科クリニック」は1957年に父である先代が田部歯科医院として開業してから半世紀以上、地域の住民に親しまれているホームドクターである。田部修院長が1999年にクリニックを継承した頃から、歯科治療全体の流れが「治療から予防」へと移っていく中で、自らも予防歯科治療の大切さにたどり着いた。悪いところが治った後も、悪いところはなくても、メンテナンスのための通院は必要だと訴える田部先生。常に優しい語り口と穏やかな笑顔が印象的だが、「優しいだけが良い歯科医師であるとは限りませんよ」とのひと言。その真意とは? 診療時間を終えたクリニックで、じっくりと話を聞いた。(取材日2016年11月11日)

時には耳障りなことも、伝えるべき時には伝える

―クリニックのモットーを教えてください。

一生自分の歯で食事ができて、暮らしていけることをクリニックのモットーとしているので、その方針に沿って自分が患者さんに何を提供できるのかを念頭に日々の診療にあたっています。天然の歯は、一度削ってしまうともとには戻らないことは周知の事実です。詰め物などの治療を施し、何年かたつと再度作り直す必要があり、そこでさらに歯を削ることも少なくありません。そのうちに歯はどんどんなくなってしまいます。だからこそ、虫歯など、悪くなってからクリニックに来るという行動パターンから、歯を「悪くしない」ために、普段からメンテナンスのために定期的にクリニックに通う行動パターンを持つ人が増えるような働きかけが必要です。

―既存の患者さんの「予防歯科」に対する意識は以前よりも高まっていますか?

はい、高まっていると感じます。もちろんすべての患者さんが一様にすべてメンテナンスを受けているかと言うと、さまざまな価値観の患者さんがいるのでそうではありません。ただ割合としては、予防の大切さを理解し、しっかりと定期健診に通ってくれる患者さんは増えています。時には完治までに複数回通院する必要がある疾患に対し、「すぐに治してくれ」という患者さんも中にはいらっしゃいます。しかし、そのような場合も、私自身は自らの医療スタンスを変えずに、患者さんの口の健康に責任を持つ者として言うべきことは言いますし、それが、たとえ患者さんにとって耳障りな内容でも、大切なことはしっかりと伝えます。しっかりと伝えることで、徐々にわれわれのコンセプトである「メンテナンス」の必要性が患者さんへ伝わっていっている実感があります。

―先生はありのままをお話ししているのですね。

歯を一瞬で治す魔法はありません。治療の完治まで長く通ってもらわなければならない疾患もありますし、治った後も、「良い状態を維持するために定期健診に来てください」と伝えています。それはやはり患者さんの「歯の健康を取り戻す」あるいは、「良い状態を維持する」ためには必要なことです。例えば、「あの先生はやさしいよ」という評判の先生がいたとします。患者さんが好き勝手な注文をつけてもはいはいと聞いたとして、それをいつまでも続けることはできないと私は思っています。ただ、誤解してほしくないのは、私のスタンスが「すべて正しい」と伝えたいわけではなく、人それぞれ価値観も違いますので、当院の方針にイエスの方は患者さんとして来てくれますし、そうでない人は自分に合うところを見つけてください。突き詰めていくと、「自分にとって、良い歯医者さんとはどんな人なの?」ということだと思います。



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