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坂野 暢治 院長の独自取材記事

ばんの歯科

(名古屋市瑞穂区/瑞穂運動場東駅)

最終更新日:2020/04/01

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瑞穂運動場東駅より徒歩6分、弥富通に面した場所に「ばんの歯科」がある。院内は白を基調としたシンプルな内装である。殺菌したスリッパや患者からの要望があれば、使い捨てスリッパも用意し使用するなど衛生面にも配慮している。低年齢の子どもの不安感解消への心配り用に、DVDやぬいぐるみも用意がされている。また、不安を抱く患者への対応を学ぶための接遇研修会へ積極的に参加している。痛みを訴える患者へ的確な診断とベストな治療をしたいと願う坂野暢治院長に、医院やスタッフのことについて話を聞いた。
(取材日2016年5月9日)

診療時「患者さんに必ず1回笑ってもらう」ことが目標

どのような患者さんが来院されますか?

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初診時の問診票に記載していただくのですが、クチコミで来院される方が多いようです。患者さんは近隣にお住まいの方が中心のようです。「町のクリニック」として地域医療に貢献したいという思いがありますので、とてもうれしいことです。遠方からわざわざ足を運んでくれる患者さんもみえます。本当にありがたいことです。どんな症状の患者さんが来院しても対応できるよう、日々勉強をしていますし、研修会にも積極的に参加しています。

患者さんとのコミュニケーションについて教えてください。

まず、患者さんから、「先生の顔、また見に来たわ!」と言ってもらえるような歯科医院にしていきたいと考えております。「安心感を持ってもらえる歯科医院」をめざし、日々研鑽しています。そのためにも、スタッフとともに接遇などのセミナーに参加し、対応を勉強するように努力しております。私自身も患者さん一人ひとりと向き合って、何げない会話の中から原因をつかむ努力をしていますし、聞ききれないことは信頼できるスタッフが、患者さんをサポートしているので、普段の会話からくみ取ろうとしてくれています。忘れ物をしても、スタッフは大体どの患者さんの忘れ物かわかるそうです(笑)。医院全体として患者さんを迎え入れることを常に意識していますので、安心感を感じて、気持ち良く治療を受けていただきたいですね。

診療時に心がけていることはありますか?

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「治療時間の厳守」「痛みに配慮した治療」「治療内容の説明」です。患者さんとは親しく声をかけ合える間柄になれるといいのですが、きちんと治療するという姿勢も大切にしています。例えば、仲良くなり過ぎて、治療が流れ作業にならないように注意しています。そして、私が一番大切にしているのは、来院してもらった患者さんには必ず一回笑ってもらうことです。どの患者さんでも、歯科医院は怖いし行きたくない場所と考えているからです。患者さんとコミュニケーションを取り、不安を取り除くようにしています。お互いに気持ち良くスムーズな診療に臨めるように、予約時間を守ってもらうことも患者さんにお願いしています。

信頼できる歯科衛生士やスタッフで患者の歯を守る

先生やスタッフの方々はどうやって勉強されているのですか?

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歯科医師である私は、矯正治療・インプラント・経営学などの勉強会に参加しております。また、歯科衛生士と助手は、患者さんの接遇や、保険請求業務などレセプトに関するものなどについて、積極的に研修や勉強会へ参加しています。勉強のために、東京や大阪に出向くこともあります。歯科衛生士は、勉強意欲が高く、どうしても参加したいセミナーがあるからと、福岡まで行くこともありました。私もスタッフたちとなるべく一緒に勉強会へ参加し、情報を共有できるようにしています。勉強会以外でも学ぶ場を模索していて、知り合いの歯科医院や、業者さんから紹介していただいた歯科医院に見学へ行くこともありますよ。

歯科衛生士さんは、ホワイトニングに関して専門的な知識をお持ちだと伺いました。

ホワイトニングについては、施術する際に、一定水準の歯科知識のベースを持った歯科衛生士が対応することが必要と考えております。それは、患者さんの質問にスムーズに受け答えできる歯科衛生士の仕事と考えているからです。当院ではそういったスペシャリストがホワイトニングを担当しておりますので、ぜひ一度ご相談ください。

スタッフ採用の際に気にされたことはありますか?

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より良いホスピタリティー、患者さんへの「おもてなし」を考えられるスタッフを採用条件にしています。そのためには「スタッフのチームワーク」「働きやすい環境」が必要不可欠と思っています。誰が欠けても、円滑でより良い医療の提供ができないとも考えております。スタッフには、「今する自分の仕事」に加え、アンテナを張り役割を担ってほしいと考えています。「自分の役割」を考えられるスタッフが必要なんです。また、自分の与えられた環境に興味・関心を持つことによって、向上心が生まれると思います。その中で仕事の楽しみを見いだし、各々がやりがいのある仕事として感じる職場が「ばんの歯科」であるとうれしいです。人それぞれ考え方は違いますが、「何かの縁」でばんの歯科に集まったスタッフには、自らの仕事の中で「価値」を見いだし存在意義のある人材であってほしいと院長として願っています。

痛みを訴える患者へ的確な診断とベストな治療がしたい

導入している機器などを教えてください。

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当クリニックでは、「位相差顕微鏡」を導入しているのが特徴です。この顕微鏡は、口腔内の細菌を映し出すためのものです。どんな方でも口の中には菌を持っていますが、聞いただけではわかりにくいです。実際に患者さんに見てもらい、「歯磨きへの動機づけツール」にしています。画像で見るほうが、患者さんにとってよりイメージが湧きやすいと思っております。わかりやすく説明することがとても重要です。その他に、説明に使用するコンピューターも準備しています。話を聞くだけでは、患者さんは自宅に戻ると忘れてしまうことが多いんです。目で見て確認できるように、診療内容をプリントアウトして持ち帰ってもらうようにしています。患者さんがより理解していただけるように丁寧に説明することを心がけています。

先生は保存学がご専門だそうですね。

そうですね。保存学とは「歯を残す(保存)学科」です。何か1つ特化したものを持ちたいと考えた大学時代、「歯が痛い」と訴える患者さんに対してベストな治療ができる歯科医師になりたいと思いました。大学卒業後、患者さんの歯を大切に残す治療をめざす保存学第2講座という専門講座に入局したのもそのためです。大好きな先生が保存学で教えていらしたこともきっかけになりました。保存学講座ではいろいろなことを学びました。特に歯の神経処置を専門にしている講座だからです。また、矯正治療に対する関心もありました。見た目だけでなく噛み合わせにも関係する矯正治療の奥深さを開業後も感じております。「自分が考える保存学」は、「予防学」と思います。専門的な治療も大切ですが、そこに至らないようにすること、トラブルが起こる前に食い止めること、継続的に検診に来て口内をチェックすること、つまり「予防」が一番大切だと常に感じているからです。

最後に、読者へのメッセージをお願いします。

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来院してくださる患者さんに、よりおいしく食べて、元気に過ごしてもらうことが目標です。「ばんの歯科に来てよかった」と喜んでもらいたいです。わかりやすい治療をめざして、説明ツールを用意していますので、患者さんには安心して来院していただきたいと思います。歯がなくなるのは、患者さんにとって嫌なことです。治療の際には、納得して治療を受けてもらうこともとても大切と感じています。また、予防歯科の観点から、悪くならないように定期的に来院してもらうことを大切にしています。自分の歯が一番良いです。セカンドオピニオンも受けつけていますので、不安なことがあれば気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

ホワイトニング/42,000円~、インプラント治療/280,000円~、マウスピース型装置を用いた矯正/550,000円~(すべて税抜)

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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