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いとう歯科

伊藤 裕一郎 院長

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院内に入ると、ヒト型ロボットが出迎えてくれる「いとう歯科」。子どもの患者が多いため、診療室は広く、チェアは明るく色分けされ、天井には雲の浮かぶ青空が、壁にはめ込まれた鏡の効果でどこまでも広がって見える。レントゲン室の中まで青空だから驚きだ。患者とのコミュニケーションを欠かさず、「小児歯科ではおしゃべりも大事。いろいろメモしているので、お子さんに『何で知っているの?』と聞かれることもある」と笑う伊藤院長。親しみやすい人柄に引かれ、家族ぐるみで通う患者も少なくない。仕事が大好きという院長に、小児歯科としての心がけや得意とする床矯正治療についてなど、さまざまな話を聞いた。
(取材日2016年11月24日)

子どものための治療を大人にも生かしたファミリー歯科

―開業の経緯や、来られる患者さんについて教えてください。

1990年にこの近くで開業し、2006年に現在地に引っ越してきました。26年目になりますので、昔子どもだった患者さんが親になってお子さんを連れてきてくれたり、親子3世代で来てくださったり、ありがたいです。平日午前はお年寄りが多いですが、患者さん全体の4~5割がお子さんです。そのため当院では、船室用の丸窓を作って診察室をのぞけるようにしたり、レントゲン室の扉にも鉛ガラスをはめ込んで中からも外からも見えて圧迫感をなくしたり、いろいろ仕掛けを作ってあります。費用はかかりましたけどね(笑)。待合室のロボットもその一つで、うちの癒やし担当です。内蔵カメラで相手を認識し、おしゃべりやクイズ、ゲームができますので、子どもたちは勝手にタッチして遊んでいますよ。

―3つあるユニットはすべて広いつくりですね。

お子さんの場合、家族で入っていただけるように広くしました。上の子が治療するときは下のお子さんのお手本になるし、下の子が頑張っている様子は上の子の励みになり、メリットがあると思います。ユニットのうち一つはガラス張りで待合室のキッズスペースが見え、治療しているお母さんと遊ぶ子どもがお互いに姿を見られて安心です。必要ないときはブラインドを閉めればOKです。診療の椅子は患者さんからわかりやすいようにオレンジ、ピンク、グリーンと色で分けてあります。天井は青空と雲の壁紙で、レントゲン室は壁まで青空(笑)。親子で入っていただきカウンセリングルームのように使用することもあるのでレントゲン室も広くしてあります。

―先生は、大学院で小児歯科学を専攻されたのですね。

はい。小児歯科は、虫歯をつくらないよう予防する、歯並びを整えるなど、将来にわたって歯を守るスタートラインにいる患者さんを診るので、治療も多岐にわたりやりがいがあります。大人でも歯科医院が苦手な方は多いのですが、わかりやすく説明したり、麻酔を静かにやさしく行ったりなど、子どもへの配慮をそのまま大人に生かすこともできます。子どもは長く口を開けていると疲れてくるため、小児歯科では昔から「準備は万全に、治療は手際よく」が鉄則で、アシスタントもてきぱき処置し、大人の方も口を開けている時間が短くなるようにしています。どうしても長引く場合は一旦椅子を起こして、うがいをして休憩していただきます。ですから当院は、大人も来られるファミリー歯科ですね。



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