栗崎 新也 先生の独自取材記事
くりさき歯科・こども歯科
(名古屋市港区/稲永駅)
最終更新日:2024/06/17

あおなみ線稲永駅から徒歩8分。「くりさき歯科・こども歯科」の栗崎新也先生は、高祖父の代から続く歯科開業医として、この地に60年の歴史があるクリニックを2015年4月に父から引き継いだ。自ら志願して麻酔科や小児歯科、障害者歯科に勤務していた栗崎先生は、その経験を生かして、子どもや高齢者、障がいや難病、慢性疾患を抱える人など社会的弱者といわれている患者に寄り添った治療を得意とする。中学の頃から武道(合気道三段)をたしなみ、たくましい雰囲気だが、「患者さんとたくさん話して、嫌われがちな歯科医師という壁を少しでも低くしたい」と“傾聴”を心がけている。そんな栗崎先生に、地域医療への思いや、熱心に取り組む食支援、歯科嫌いの子どもをなくす試みなどについて話を聞いた。
(取材日2017年1月25日)
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