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かなざわ歯科

島津 直貴 副院長

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名鉄常滑・河和線の豊田本町駅から徒歩で約10分。閑静な住宅街の中にある「かなざわ歯科」を訪ね、副院長を務める島津直貴先生に話を聞いた。同院は、島津先生にとって義父にあたる金澤俊文院長が1982年に開院して以来、長年にわたって近隣住民の歯の健康を守り続けてきた歴史あるクリニックだ。リニューアルを機に副院長に就任した島津先生に、歯科医師をめざしたきっかけから治療にあたって大事にしていること、今後の展望について、たっぷり語ってもらった。
(取材日2017年6月28日)

小さな虫歯も過不足なく治療することが重要

―歯科医師をめざしたきっかけからお聞かせください。

僕自身、子どもの頃は歯が悪く、痛い思いをするつらさを経験していたので、「それを治すことができる歯医者さんはすごいな、自分もそうなりたいな」と思ったのが最初のきっかけです。大学でも虫歯の治療をしっかり学ぼうと考え、保存修復学講座で勉強しました。僕自身は北海道出身ですが、大学時代に知り合った妻の父が当院の院長でしたので、こちらに移ってきました。オールマイティーな歯科医師をめざしていて、そのためには開業医で働いたほうが経験が積めると思い、6年ほど歯科医院に勤務しました。その医院では、小児から高齢者までの幅広い患者さんを診療しました。そこの院長先生も、当院の院長と同じく、大学の補綴科で指導されていた方で、義歯の製作もみっちり教えていただきました。実際に歯科医師の道に進んでわかったのは、やはりやりがいのある仕事だということです。特に患者さんの笑顔が見られるところが素晴らしいですね。

―こちらのクリニックに来られたのは何かきっかけがあったのですか?

開業から約35年たち、設備なども老朽化したところがあったので、全面的にリニューアルしようということで、その機会に合わせて戻ってくることにしました。リニューアルにあたっては、設備面などについて。主導的な立場で関わらせていただきました。その点で一番こだわったのが衛生面で、院内感染の予防が徹底できるように、滅菌のための機器はハイクラスのものを導入し、チェアも治療に使う水が殺菌できるものを選びました。また、根管治療の際は、治療しているところに雑菌などが入ってしまわないように、ラバーダムを使っています。めざしたのは、自分や自分の家族が治療を受けたいと思えるような環境です。その分コストや手間もかかりますが、よりよい治療を実現するためには必要だと思っています。

―衛生面以外では、どのようなことを重視していますか?

やはり患者さんとの信頼関係ですね。安心して来ていただけるような環境づくりですとか、お互いの人間性を理解し合いながら信頼関係を築いていくことが大事だと思っています。あとは、歯を失う最初のきっかけとなる小さな虫歯を、過不足なく治療することですね。歯が悪くなるのにはサイクルがあって、最初は小さい虫歯でも、詰め物の隙間などから二次虫歯になって、大きなかぶせ物が必要になり、次に虫歯になったら神経を取って、最後は抜かなければいけなくなるという、いわば負のスパイラルがあるんです。最初の段階で虫歯の取り残しがあるとそこからまた広がってしまいますし、削り過ぎたら歯がもろくなってしまう。だから虫歯でないところは極力削らないように気を付けて治療します。虫歯の部分だけ色が染まる、う蝕検知液を小まめに使い、際どいところは手作業で少しずつ削るようにしています。



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