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近藤 雅浩 院長、近藤 かな子 副院長の独自取材記事

近藤歯科クリニック

(名古屋市守山区/藤が丘駅)

最終更新日:2019/08/28

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名古屋市の最東端、守山区白山に夫婦で診療を行う「近藤歯科クリニック」がある。やわらかな物腰の近藤雅浩院長と、優しい笑顔が印象的な近藤かな子副院長を中心に、明るいスタッフたちが笑顔で出迎えてくれる。近藤院長とかな子副院長は同じ大学の同期生。夫婦円満の秘訣は「同じ価値観を共有できること」だそうで、家では一緒に料理を作って食事を楽しんでいる、まさにおしどり夫婦という表現がぴったりの2人。クリニックはそんな2人の温かな雰囲気が、空間のすみずみまで浸透しているかのようだ。インタビューでは、診療へのこだわりや日々向き合っている患者への思い、また夫婦であり同じ歯科医師でもあるお互いについてなど、診察中には聞くことのできない話をたっぷりと語ってもらった。(取材日2016年10月14日)

一般歯科ほか、あらゆる分野で専門性の高い治療を

はじめに、クリニックの特徴を教えてください。

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【近藤雅浩院長】地域のかかりつけ医として、一般歯科をはじめ、幅広い分野でレベルの高い治療を提供しております。 一つのクリニックで矯正歯科、口腔外科を診ることができ、多様なレーザーも使える歯科医院はまれです。例えば矯正専門の歯科ですと、抜歯などの「外科治療」は他の歯科医院を紹介することも多いのですが、当院ではすべての歯科治療をここで完結できるのが強みです。また、メンテナンスを重視し、「痛くなり、歯科医院に通い、削って、詰めて、終了」という単なる対処治療ではなく、必要な治療を終了してからが大事で、治療後のメンテナンスこそ患者さんと僕たちとの第二の関係の始まりであると考えています。

クリニックと患者さんの関係は「一瞬」ではなく、「一生のお付き合い」なのですね。

【近藤雅浩院長】はい。僕たちは患者さんの一生のパートナーでありたいと思っています。当クリニックには、乳児から高齢者まで、実にさまざまな年齢層の患者さんが通っています。先ほどもお話ししたように、当院独自の強みは、ドクターが2人いることで幅広い治療に対応でき、かつそれぞれが高い専門性を持っていることです。特に副院長は、矯正治療やインプラント治療について豊富な知識と経験を持ち、専門性の高い治療を提供しています。矯正治療というのは、治療内容もそのレベルも、歯科医師のスキルで大きく差が出るものなんですね。そういった意味でも、非常に高水準な治療を提供しているので、安心して任せていただけると思います。一般歯科・矯正・インプラントの専門的な治療が、同じ歯科医師、同じクリニックで受けられるという理想的な環境が実現できています。

患者さんにとってもそれは大きなメリットですね。

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【近藤雅浩院長】はい。あの治療はあちら、この治療はこちらと、患者さんを診る歯科医師が違ってくるよりは、やはり1人のドクターがその患者さんのすべてを診ることができるほうが、患者さんにとっても良いと思います。一ヵ所で治療ができるメリットとして例を挙げると、先天的に歯がない患者さんに対してインプラントと矯正を組み合わせた効果的な治療を行う際、一般的には矯正は矯正の先生、インプラント治療はインプラントの先生と、それぞれ専門の違う歯科医師に診てもらう必要があるのですが、その場合、治療を進める上で微妙なさじ加減を調整することがとても難しいのです。しかし、当クリニックでしたら両方の治療をバランスよく調整することができます。

患者のタイミングに合わせた治療を提案する

矯正治療を含めた総合的な歯科医療は、そのほかどのようなメリットがありますか?

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【近藤雅浩院長】患者さんにとって「適切なタイミング」での治療提案が可能になります。矯正治療だけにかかわらず、患者さんにとって「良いタイミング」というのは存在していて、それは成長の段階などが適切なタイミングだと考えていますので、適切な治療時期についてのアドバイスは僕たちにお任せください。そのほうが患者さんにとっても楽で、早く、負担も少なく治療を受けることができます。それが乳幼児からずっと経過を診させていただくパートナーとしての僕たちの使命でもあり、患者さんに喜んでもらえる点だと思います。

乳幼児の子どもたちはどんなところから治療を始めるのでしょうか?

【かな子副院長】小さなお子さんは治療台に座るトレーニングから始めます。どうしても最初は泣いてしまいますが、お母さんには「気にしなくていいのよ、皆同じだから」とお話ししています。何度かトレーニングを重ねると、誰でもお口を見せてもらえるようになります。歯医者さんに慣れるところから始めてほしいので、お口の中に気になるところはなくても、歯が萌えはじめたら、一度来院してほしいですね。虫歯がない状態から歯科に通う習慣ができれば、私たちも虫歯ができないよう管理することができますし、万が一虫歯ができても早いうちに発見できれば、痛みの少ない治療をしてあげることができます。「痛い治療」を経験してしまうと、子どもは余計歯医者さんが嫌いになってしまいますからね。だから、「そうならないようにしましょうね」とお母さんたちにはお伝えしています。

矯正歯科診療のメニューにある「スピード矯正」について教えてください。

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【かな子副院長】名古屋でこの治療を行っているところはまだ少ないように思います。当クリニックの「スピード矯正」とは、レーザーを使用し、顎の骨に刺激を与え、骨を活性化させながら行う矯正治療です。ただ治療期間を短くするわけではなく、多くのメリットがあります。成人になると顎の骨が固くなるため、通常の矯正治療では歯が動きにくく、年月もかかりますし痛みも出やすいです。しかし、顎の骨を活性化させて行うスピード矯正は、治療期間が短くなり、治療中の痛みも少なく、治療後の安定性がよく後戻りが少ない、治療後に歯ぐきが下がりにくいという、たくさんのメリットがあります。治療期間は、個人差もありますが、一般的な矯正治療の半分程度の期間と考えてください。およその治療期間は、通常の矯正は3〜4年かかりますが、スピード矯正は1〜2年と考えてください。

これからも患者さんの笑顔をつくれる存在でありたい

設備へのこだわりについて教えてください。

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【近藤雅浩院長】積極的な設備投資や、治療についてのこだわりを追求し続けるのは、メンターである先生方の教えを実践するためです。教えてくださる先生方の基準が高いため、僕たちのクリニックも高い国際基準を当たり前とした設備を備えています。研修についても国内を含め海外まで研修を受けに行っています。毎年5月にはスウェーデンで研修を受けていますが、もう10数年通い続けています。そのような環境を与えてくださる先生方に出会えたことは幸運でしたね。それら尊敬する先生方から直接教えを受けその先生たちの考え方、言動、生活スタイルなどを見て、自分たちもそうありたいと思っています。

お互いについて、ドクターとして感心するところ尊敬するところなどありますか?

【近藤雅浩院長】食らいついたら離れないというところ、自分が納得いくまでトコトン突き詰めていく、という姿勢ですね。彼女が師事した先生から、「患者さんにとってはあなたが一般歯科医なのか矯正の専門医なのかは関係ないので、しっかりとやりなさい」という教えを受け、それを忠実に守って治療内容にこだわっている姿が印象的ですね。
【かな子副院長】院長は歯科医師の仕事にとても誠実で真面目に取り組んでいます。そして幅広い知識で治療はもちろん、機器についてもとても詳しいのです。私はひとつの事にのめり込むタイプですが、院長はとても幅広い分野に精通しています。そんな姿を見て、「何でも知っているなあ、すごいな」と思います。

今後の展望や、診療をしていくにあたっての心構えについてお聞かせください。

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【近藤雅浩院長】これからも現在頑張っていることを引き続き継続していきたいです。「最高の設備で最高のスタッフで、優しい治療を心がけます」というある師匠の言葉をいつも心に留めていますし、その言葉に集約されるのではないかと思います。
【かな子副院長】患者さんにとって「良いこと」をしたい、いつもそのことを心に描いて仕事をしています。治療を終えた時の患者さんの喜ぶ顔が見れた時が、私にとっていちばんうれしい瞬間ですから。

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