こうさか歯科

こうさか歯科

高阪 敏明院長

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名古屋市名東区。大きな国道からほど近いマンションの1階部分に「こうさか歯科」はある。開院して20年以上になるという同院はこれまで、地域の幅広い年代の歯科医療を続けてきた。院長を務める高阪敏明先生は開業前、大学病院にて根管治療を専門に経験を積んできたという。現在も同院には、歯根の炎症による疾患や、再発を繰り返してしまうという訴えを持つ患者の来院が後を絶たない。そのような患者に対し、予防歯科の大切さも説きながら、日々診察を行っているという高阪先生。今回は、高阪先生の得意分野でもある根管治療や、予防歯科への取り組み、そして同院のこれまでとこれからについて語ってもらった。
(取材日2018年5月25日)

開院して約四半世紀。歯を残し、予防するための医療

―開院して23年目になるそうですね。お気持ちの変化はありましたか?

長いような短いような、あっという間でしたね。気持ちの変化で言いますと、まず開業前に大学の医局にいた頃は、よくも悪くも「歯だけを」診ていました。口腔内の他の疾患や外科的な治療は、またその専門の先生がいましたし。開業してからは患者さんの口腔内全体を診て治療できるようになったので、そこは開業する前と大きく違いますね。それからは、自分の専門である根管治療を生かしつつ口腔内全体の治療をしてきました。そのうち、一番大切なことは予防歯科であるという考えに至ったんです。歯を削ったり詰め物を入れたり、という歯科治療はやはり、時間がたつにつれ劣化し、繰り返し修復しなくてはいけなくなります。技術が進歩しても自身の歯に勝るものはありませんから、健康な歯をしっかり残そうという治療を続けています。

―こちらには長く通われている患者さんも多いのでは?

そうですね。10年、20年と通っていただいている患者さんも多いです。一人の患者さんの治療が完結していく様子が経年でわかるので、やりがいもありますね。一本の歯だけを治して終わりではなく、その後の経過が定期検診というかたちで引き続き診ていけるので、そういう、長く続けているからこそ患者さん一人ひとりに予防歯科を推進していけるのは、長く開業していて良いところなのかなと思います。それは患者さん側にとっても言えることですが、同じ歯科医院に長く通うことで、ご自身の口腔内の変化を知ることができますよね。そうすることで患者さん自身もお口の中に興味を持っていただけますし、予防歯科に取り組むきっかけにもなるのではないかと思います。実際、当院の患者さんは予防・メンテナンスに通う方も多くいらっしゃり、意識は比較的高いのではと思います。

―先生のご専門は根管治療なのですね。

そうですね。医局時代はマイクロスコープもなく、目視やルーペを使って行っていたため、非常に高度で専門的な分野でした。開業してしばらくしてからマイクロスコープが普及しはじめ、保険治療の対象にもなったので、比較的治療しやすい分野になっていったと思います。そのうち歯科用のCTや、根管に沿って湾曲するニッケルチタンファイルという素材が出てきたりと、治療自体はかなり短期間かつスピーディーに行えるようになってきました。ただそれでも、根管治療はやらないならやらないほうがいいですね。ですから、根管治療を専門にしてきた私だからこそできる「こうならないように」という予防歯科を推進していけたらと思っています。



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