ちはら小児クリニック

ちはら小児クリニック

茆原博志 院長

頼れるドクター

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どんな病気も見逃さず、正しく診断して、正しく治療

―開業して10年。地域の小児クリニックである現在の診療スタンスは?


とにかく正しく診断して正しく治療すること。小児科医の仕事は、お母さん達を安心させることも大事ですが、正しく診断して病気をきちんと治す、これがまず一番に来なければいけません。その上でお母さんにわかりやすく説明し、安心させてあげるのです。もう一つ気をつけていることは、どんな小さな兆候も見逃さず、病気を見つけ出すこと。その点はこれまでの経験が生きていると思います。大学の小児病棟では「早く治療していたらこんなことにならなかったのに」というケースをたくさん診てきましたし、重篤な病気がもたらすたくさんの修羅場を潜り抜けてきました。わずか1パーセントの危険性を見逃してしまうと、重大な結果を招く恐れもあるわけです。だからこそ、初期診断の場である町のクリニックの役目は非常に大事。重い病気の可能性を持った子がいたら、早く気づいてあげる。そして気づいたらだらだらと結論をひっぱらず、すばやく大きい病院に紹介する。ここで治療できる範囲と治療できない範囲をしっかりわきまえないといけません。一週間も10日も熱が続いているのに、様子を見ていると、それが後々響いてくる場合もある。これはなんの病気なのか、その可能性も含め瞬時に判断する技術が必要なのです

―患者さんと接する際、心掛けていることはどんなことですか?


長いあいだ小児がんという、お子さんにとっても親御さんにとってもつらい病気を診てきたからでしょうか。できるだけ明るく、笑顔を引き出すようにして子どもたちや親御さんには接するようにしています。病院という場所だからこそあえて明るく、軽く冗談を言ったりなんかしてね。ただ時々冗談について来られないお母さんは怒っちゃったりしますけど(笑)。診察が終わった頃にはみなさんけっこう笑顔になっていますよ。不安でいっぱいのお母さんが、少しでもリラックスしてくれたらうれしいですし、それになにより、僕自身が子どもたちや親御さんの笑顔をみると安心できるんです。

―休日の過ごしかたや趣味についてお聞かせ下さい。


休みの日はゴルフかな。ただ、もう昔みたいに休みのたびに行くということはなく、頻度は減りました。ゴルフはなにがおもしろいかって、上手になる過程。ですから上達した今は、もうあまりのめり込めなくなってしまいました(笑)。でもスポーツは好きですよ。子供の頃からの野球好きは今も健在で、毎年恒例のマリアンナ大、北里大、東海大、横浜市大の4大学の野球大会にはマリアンナ大のキャッチャーとして出場しています。三軒茶屋の知り合いの小児科の梅原先生とはライバル同士で、よく二人でMVPの取り合いをしていましたね。あとは、そう!今一番はまっているのは同窓会ですね。僕は鹿児島鶴丸高校の出身で、今はその同窓会幹事をやっているんです。高校時代の連中と遊ぶのは大好き。同級生はこちらにもたくさんいますから、月に一回は六本木にある「薩摩おごじょ」という薩摩料理の店に集まって、おおいに語らっておいしいお酒を飲んでいます。気のおけない仲間と過ごすそのひと時が、今は一番楽しいですね。

記事更新日:2016/01/24


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