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いわさきデンタルオフィス

玉置 忠宏 院長

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小牧市の北部、味岡駅から西へ入ったところにある「いわさきデンタルオフィス」。地元小牧市出身の玉置忠宏院長が1995年に開業した地域密着型の歯科クリニックだ。一般歯科、小児歯科、矯正、インプラントなどほぼすべての歯科治療を手掛ける玉置院長だが、揺るがない治療スタンスは「予防」である。「お口の中がどんな状態であっても、必要な処置をしてからが、『予防治療』のスタートラインです。」と語る玉置院長はことさらに予防治療の実践行動である「定期健診」の大切さを訴える。「予防治療を受ける対象は、疾患が無い人だけではありません。歯の疾患が「ある人」も「無い人」も等しく予防治療に通うことが必要なのです。」と語る横顔からは、患者への真摯な姿勢と地域への深い愛情が感じられる。
(取材日2016年10月26日)

一生涯のパートナーであるために

―診療のスタンス、大切にしていることを教えてください。

一貫して「予防」医療に取り組んでいます。ひとくくりに「予防」と定義されがちですが、私は「予防」を医療の視点として考えると3段階に分かれると思います。一次予防は疾患を出さないための予防で、例えば虫歯や歯周病にならないようにすること。二次予防は、早期発見・早期治療も考え方としてはそれ以上悪くしないための予防だと捉えています。三次予防は歯の疾患を治してリハビリをした後、その良好な状態を永続していかなければならない、という意味ではそこも予防治療と考えてよいでしょう。そのため、どんな状態の患者さんへも、その人に合った予防治療は必要になります。私は一人ひとりの患者さんに対し、治療が終わった後も必ず「定期健診」に来てくれるようにお伝えしています。患者さんにとって当院は、「生まれてから亡くなるまで」一生のパートナーでありたいのです。

―予防治療を3段階で捉えていらっしゃるのですね。

はい。患者さんの症状に合わせて、それぞれの状態に適した予防治療メニューを提案しています。たとえば、重度の歯周病にかかり、その完治が難しい患者さんがいるとします。そのような場合、症状を安定させるための予防治療メニューが最適かを考えていくことになります。ちなみにこのケースは三次予防の考え方です。私が徹底して予防治療にこだわりを持つ理由は、患者さんのQOLを大事にしたいからです。QOLとは「生活の質」と訳され、治療中から治療後を通じ、「患者さんが充実感・満足感を持って社会生活を送ることができているか」を計る基準として用いられる考え方です。現代はこのQOLの考え方が広く浸透しつつありますし、私自身も患者さんのQOLの向上をめざしたいと考えています。

―一般的な予防治療の方法である定期健診については、どれくらいのペースでの来院が必要でしょうか。

特にお口に問題が無い場合は、成人は半年に一度、お子さんは3ヵ月に一度のペースでの来院を推奨しています。お母さんの健康意識は本当に人それぞれで、意識の高い方は一度説明をすればしっかりと通院をしてくれます。逆もまたしかりで、中には、3ヵ月に一度と伝えても、なかなかそのペースを守っていただけない場合が多く見られます。それでも定期健診の大切さを繰り返しお伝えすることで、意識を高めようとしていますが、人の習慣を変化させるまで持っていくのは正直とても長い時間をかけなければ難しいという実感を持っています。



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