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竹市歯科

竹市 智之 院長

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「竹市歯科」の竹市智之院長は、生まれ育った場所で地域医療に携わりたいと開業し21年、幅広い年代層の診療に携わってきた歯科医師だ。「患者さんの既往症や家庭環境など、生活の背景を理解して診察に臨むのがかかりつけ医の役割」と、穏やかな口調で語る竹市院長。取材中、専門性の高い内容に話がおよぶ際には資料を用意して解説を加えるなど、その様子から日頃の診療の丁寧さがうかがえる。そんな竹市院長に厚い信頼を寄せる患者も少なくない。歯科が苦手な子どもたちや付き添う保護者への配慮も欠かさず、さらに大学病院とも医療連携し、地域全体で質の高い医療を提供できるよう尽力する同院の診療について、詳しく話を聞いた。
(取材日2018年3月1日)

臨床と基礎研究、双方の経験を積んだ勤務医時代

―歯科医師をめざしたきっかけについて伺います。

大学進学について悩んでいた高校3年生の時、偶然歯学部の学校案内が目にとまったんです。治療風景や模型を使って実習している写真を見て、「やってみたい!」と思いました。子どもの頃からプラモデル作りが好きで手先が器用なほうでしたから、もしかしたら歯科医師こそ、自分に合った職業ではないかと直感が働きました。それまで、自分の将来は漠然としか描けていませんでしたから、運命は不思議ですね。高校卒業後は愛知学院大学歯学部に進学し、卒業後は附属病院に入局しました。

―ご専門に学ばれた分野や、勤務医時代のご研鑽について教えてください。

大学病院では補綴を専門に研鑽を深めていきました。また当時は研修制度が整っていなかったこともあり、開業医の先生のところで臨床の経験を積むことが通例でしたので、私も経験を積むために医局の上司から豊田市内の歯科医院を紹介してもらい、週2日、アルバイトに出ることに。そこでお世話になった院長から、「開業を考えているなら、早いほうがいいのではないか?」とアドバイスをもらい、2年間常勤に切り替えて本格的に修行をし、1997年に開業しました。当時を振り返ると、医局の上司からは補綴に対する真摯な取り組みの姿勢を学び、また経験を積ませてもらった院長からは、専門外の口腔外科の知識を吸収することができ、とても勉強になったと思います。

―さまざまな現場で、刺激を受ける日々だったのですね。

臨床の現場では、教科書どおりに画一的に治療を提供しても患者さんに満足してもらえない、場合によっては治療の押しつけにつながるということを実感しました。患者さんとのコミュニケーションを円滑に図る能力が必要だと気づかされたのです。また、大学病院に入局して3ヵ月で、開発に関わっていた義歯の材料の成果を学会で発表する機会があり、そのため基礎研究を行う歯科理工学教室に協力してもらうこともありましたね。正直、当時は臨床医としての経験を積みたいと思う中で基礎研究に携わることに対して、多少のジレンマを感じていました。しかし学会発表を終えてみると、最終的に治療の現場に役立つ研究だという達成感を味わうことができました。

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