わかば歯科医院

わかば歯科医院

杉山 穣院長

20181015 bana

待合室では子どもたちがリラックスして絵を描き、スタッフの朗らかな笑い声がこぼれる。「わかば歯科医院」はまるで病院らしさを感じさせないクリニックだ。受付には子どもたちが描いた絵が貼られ、壁には地元のスポーツチームのメンバー募集のチラシが掲示されている。地域のかかりつけ歯科医院として、オールマイティーに対応する杉山穣院長は、患者が恐怖を感じないよう、さまざまな工夫をこらし治療にあたる。多くの患者が帰り際、歯科助手や歯科衛生士に「怖くなかった」「あっという間に終わった」と語りほっとした表情を見せるという。気さくな笑顔に思いやりや優しさをにじませる杉山院長に、ベテランかつ人情味あふれるスタッフたちとともに対応する診療について聞いた。
(取材日2018年7月12日)

子どもが怖がらずに治療を受けられるクリニックに

―どのような患者さんが来院されていますか?

ご高齢の方が多いのですが、お子さん、その親御さん、お勤めをされている年代の方もいらっしゃいます。ほとんどの方がクチコミで来られています。だいたいお子さんの治療で来られて、お子さんが治療を受けた様子を見てお母さんが受診して、お母さん仲間で紹介していただいて、というつながりが多いんです。最近は中高年の歯槽膿漏が増えていますね。歯がグラグラする、痛くてものが噛めないという方が目立ちます。定期的に検診をしている方はこういう状態にはなりにくいのですが、そうではない場合、症状が重くなってしまうことが多いです。やはり検診の大事さを理解していただくことが大事なので、歯茎の下がり具合や歯周ポケットの深さを測らせてもらって数値で説明し、理解していただけるように努めています。

―受付の壁に子どもさんが描かれた絵がたくさん掲示されていますね。お子さんにはどのように接していますか?

患者さんが待っている間に絵を描いてくれるので、受付に貼ってあるんです。あれで全部ではなく、ファイリングしてあるものもあります。子どもはいきなり椅子に座ってというのが難しいので、まずは衛生士と一緒に歯ブラシをするんです。歯ブラシならみんな怖がらずにできます。それから徐々に時間をかけて、ここは怖いところではないとわかってもらってから治療をさせてもらっています。年長さんくらいになると、自分から口を開けてくれるのですが、それより小さなお子さんの場合、お母さんや兄弟がいないと不安になってしまうんです。そこでお母さんに抱っこしてもらいながら治療をするなど、お子さんが怖がらない状態をつくり治療をしています。お子さんの治療では衛生士をはじめとした女性スタッフが大活躍しているんですよ。

―先生が診療の際に心がけているのはどのようなことでしょうか。

患者さんにわかりやすく説明し、納得していただくことです。口で説明しただけではなかなか伝わりませんから、口腔内カメラや歯科用CTの映像を見ていただいたり、イラストや絵本を使ってよりわかりやすい説明を工夫しています。そして自分がされて嫌なことは患者さんにもしないよう心がけています。それは治療だけではなく、言葉遣いなど患者さんへの接し方もそうです。世間話なども交えて患者さんと話はよくしますよ。話すことから信頼が生まれるだろうし、何事も黙っていたら伝わらない。診療時間が長いと大変なこともあるけど、でも僕は“一人につき何分”というように時間を決めることはできません。良い治療をするためにも、ちゃんと診て、しっかりコミュニケーションをとる。それがまず大事だと思っています。

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