医療法人 磯貝歯科医院 幡豆診療所

磯貝 太洋副院長

109624

名鉄蒲郡線の西幡豆駅を降りてすぐに「磯貝歯科医院 幡豆診療所」はある。のどかな海辺の小さな町で、地域住民の歯の健康を守っているのが、3代目となる副院長の磯貝太洋先生だ。初代院長の時から通う患者からは若先生と呼ばれ親しまれている。磯貝先生は東京の歯科医院で7年間の経験を積んで同院での診療をスタート。患者で多くの割合を占める高齢者を診るにつれ健康長寿の大切さを実感したと言う。「子どもから高齢者まで、それぞれのステージでの予防を行い、問題が起きれば介入してまた予防。健康長寿のためには予防、管理が重要」と話す磯貝先生。その確固とした理念や日頃の診療について聞いた。
(取材日2016年12月2日)

地域に根差しながら満足度も引き上げていく対応

―歯科医師となられたのは、ご家族の影響ですか?

当院は祖父が開業し、85歳まで現役で医院を引っ張ってきました。父も歯科医師で、子どもの頃からよく遊びに来ていたので「自分もいずれ歯科医師になる」と子ども心に思っていましたね。祖父や父が患者さんの歯を治して喜ばれている姿を目近で見ていたので、歯科医師という職業の良さも何となく理解していましたし、それがいつしか憧れになっていました。ご近所の目上の方々から祖父や父に世話になったと言って私にもお礼を言ってもらえるのは、とてもうれしかったですね。実際、私も歯科医師となって患者さんに喜ばれて自分も喜べるというのは、やりがいのある仕事だと実感しています。

―副院長になるまでのご経験について教えてください。

東京にある神田歯科医院に7年間勤務しました。院長の松島正和先生はインプラント治療に力を入れており、先端のインプラント治療を学ばせていただきました。また、治療技術だけでなく、患者さんへの心ある接し方も学びました。例えば、老舗高級ホテルの接客と同様の言葉遣いや相手が求める一歩先を見るということです。そんな患者さんへの接し方は、当院のスタッフにも伝え、それぞれが実践してくれているので、患者さんたちからは「椅子から立ち上がるときにすっと手を差し伸べてくれる」「大きな声ではっきりと説明してくれるので聞き取りやすい」など喜んでいただいています。初診でどうしていいかわからない人はいないか、トイレを我慢している人はいないか、寒い人はいないかなど困っている人はいないか常に患者さんの様子に目を配るようスタッフに指導しています。

―東京で学んだより良い対応を、代々受け継がれてきた医院でどう生かしていますか?

最初は「言葉遣いが丁寧すぎる」と言われてしまいました(笑)。私の中でも葛藤はあるのですが、より良い対応をすることで医院に対して安心感が生まれると思います。クリニックに来るのはただでさえ不安な方がいらっしゃると思うので、そのようなところからも安心していただけたらと思います。昔から通っていただいている患者さんもいらっしゃいますので、現在は親しみやすい言葉も織り交ぜて患者さんと話をしています。どんな人でも高級ホテルの接客は快適だと感じるのではないでしょうか。関係が濃すぎるあまりに、治療の質が下がってしまうのは、自分の中でも嫌なので、関係が濃い中でも患者さんの口腔内、健康を考えて対応し、患者さんからは「最高の接し方をしてもらえて当たり前」と感じてもらえるくらいホスピタリティーの高い医院にしたいと思っています。地域に根差しながらも満足度も引き上げていくのが理想ですね。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Dento after
Toneri after
Taito after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細