すずき歯科

すずき歯科

鈴木 啓元院長、萬田 佑唯先生

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渥美半島の中ほどに位置する「すずき歯科」。のどかな雰囲気を保ちつつ、新しい住宅も増えている駅近くの場所に建つ。内陸の都会まで行かずとも身近で的確な治療が受けられるよう、「専門性の追求よりも何でも対応できるクリニックをめざしています」と鈴木啓元(ひろもと)院長。長女である萬田佑唯(ゆい)先生と二人三脚で、虫歯から矯正治療、インプラントまで幅広い診療に取り組んでいる。滅菌対策も徹底しており、「患者さんが安心して治療を受けられるように」と心がける。穏やかで満面の笑みで話してくれる鈴木院長と、優しく微笑む佑唯先生。アットホームで清潔感漂う院内で、診療スタイルや心がけについて話を聞いた。
(取材日2017年9月7日)

地域にあってどんな症状にも対応できるクリニックに

―まず開業の経緯やこの地域について教えてください。

【鈴木院長】私は蒲郡市出身で、実家は繊維業を営んでいました。時代の流れで使い捨ての商品が出てくるようになり、「手に職を」という父の助言もあって歯科医師をめざしました。愛知学院大学卒業後は、福井県敦賀市にある大学の先輩の歯科医院や蒲郡市内の歯科医院に勤務しました。蒲郡での開業も考えたのですが、学生時代からあちこちで土地を見ていて、この田原市が気に入り、この地での開業を決めました。開業した1987年当時は周囲には水田が広がり、海風が強すぎて表のドアが勝手に開くほどでしたが(笑)、今では住宅が増えてそんなこともなくなりました。この地域もご高齢の方が多いのですが、企業の工場もあり、ここで育った子どもたちが親になり帰ってきて家を建てるなど人口が増えているところでもありますね。

―佑唯先生は、数年前にこちらで勤務されたのですね。

【佑唯先生】はい、私は岡山大学を卒業後、同大で研修医として、その後倉敷の歯科医院で勤務し、結婚後こちらに来ました。私が生まれる前から勤務している歯科衛生士さんには「待ってたよー」とすごく喜んでもらえましたね(笑)。夫も歯科医師で、岡山大学大学院で研究を続けています。未就園児の子どもがいるので、来院されるお母さん方に子育てについていろいろ教えていただくことが多いです。スタッフをはじめ、患者さんも親しみやすい方ばかりです。

―診療内容が多岐にわたっていますが、先生方の得意分野を教えてください。

【鈴木院長】この地域の患者さんは何かあると内陸の都会へ行かないといけません。ですから専門性を強調して得意分野を打ち出すよりも、まずここですべての症状に対応したいと思っています。学生時代からそのつもりで勉強してきており、差し歯やかぶせ物から入れ歯、矯正治療など講習会にも多く参加し、こつこつ学んできました。勤務医時代にはインプラント治療の経験も積んでいます。
【佑唯先生】私はお子さんを担当することが多く、小児矯正治療に力を入れています。お口の中を診ると、顎はあまり使っていないので細く、栄養はたっぷり取っているので歯は立派、という現代ならではの特徴を感じることがあります。その場合、永久歯がきれいに並ぶことは難しく、発達に合わせて顎を広げる矯正治療が必要となってきます。また口呼吸か鼻呼吸か、舌の位置は、姿勢はどうか、など全身を含めて観察するようにしています。

記事更新日:2017/09/26


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