長尾 優 院長の独自取材記事
長尾歯科医院
(大阪市住吉区/我孫子道駅)
最終更新日:2025/09/25
阪堺電軌阪堺線我孫子道駅から徒歩5分ほど。住吉区清水丘の住宅街に1954年に開院した「長尾歯科医院」。2代目院長として日々、忙しく診療を行う長尾優(ながお・ゆたか)院長を訪ねた。同じ歯科医師でありながら「父とは、職業がまったく違うように思います」と笑う理由は、斬新な診療ポリシーにもつながっている。インプラント治療はあえて行わず、歯周病、虫歯などの「病気」の治療に多くの時間を割く。「もう抜くしかない、治せない、と言われても、治療できる歯はいっぱいあります」と胸を張るのには、豊富な経験と実績があった。近代口腔外科研究会に所属し、飯塚哲夫歯科医師に師事。本当の歯科医療をめざす長尾院長に、歯周病治療のことから歯磨きの重要性、さらに今後の展望までをじっくりと聞いた。
(取材日2025年8月21日)
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