医療法人双幸会 ツインデンタルクリニック

呉 沢哲院長

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長堀鶴見緑地線大阪ビジネスパーク駅から徒歩3分。MIDタワーと名付けられた地上38階建て、2棟のビルなどから構成されるツイン21。この超高層ビルMIDタワー21階に「ツインデンタルクリニック」が開業したのは、2006年のことだ。以来、歯科、矯正歯科、小児歯科、歯科口腔外科、咬合治療、訪問診療を行ってきた。平日は診療、休日は学会やセミナーに時間を割くという呉沢哲(オウ テッチョル)院長。休む時間が無いのでは、と問うと、「私を始め、当院のスタッフは、働けば働くほど元気になるのです」と、いたずらっぽい微笑みを浮かべる。なぞかけのような言葉の意味、職場づくり、注力したいことなどを聞いた。
(取材日2017年6月21日)

訪問診療での経験から、健康のトータルサポートを実践

―歯科医師を志したきっかけについて、聞かせてください。

手に職を持て、という両親のアドバイスで、歯科医師を志しました。ルーツを朝鮮半島に持っていたことから、親の世代は、日本での生活において大なり小なり苦労をしたようです。その経験をふまえてのアドバイスと、自分自身が文系よりも理系が得意だったことを鑑みて、医師の資格を得ようと思いました。志したこと自体に、こだわりはありませんでしたが、結果として歯科医師を選んで良かったと感じています。それは、口腔の健康と全身のそれとの関係性が、この10~20年でだんだんと解明されてきたからです。言うまでもなく、口は体の一部。健康を考えていくならば、医師がサポートに当たったほうがいいと考えていますし、すでにそのための取り組みも始めています。

―口腔の健康と全身の健康とが関係しあうということは、どういうことでしょうか。

大阪大学歯学部を卒業してから、居宅や施設で約10年、訪問診療を行ってきました。現場では、さまざまな理由で身体機能が弱くなり、車いすを使っていたり、猫背に悩んだりしている方と出会い、お話をさせていただきました。口腔の健康状態がすべての原因では無いですが、まったく歯が無い方の口腔環境を、入れ歯で改善したことで、車いすに頼ることなく移動できるようになった例があります。他にも、認知症のために不明瞭だった発音が、入れ歯をしてから徐々に改善したり、胃ろうをしていた方が食べ物を口から摂取できるようになったり、という場面を目にしてきました。こうした経験から、口腔の健康と全身の健康とは切り離せないものだと考えています。

―働けば働くほど元気になる、という職場づくりについてお聞かせください。

超簡単生活習慣「若さこそ星」の実践です。ワは笑い、カは家事、サは茶話(会話)、コは呼吸、ソは咀嚼、ホは歩行、シは姿勢です。患者さんに生活習慣を見直してもらう際にお願いしていることですが、自分が良いと思っていないと、重要性が相手に響きませんよね。ですから、私が見本となって、スタッフにも習慣を見直してもらっています。特に家事のテキパキした動きは、情報保持と情報処理能力を司る仕事脳を鍛えます。これを鍛えると、抗疲労作用があることもわかっています。働くほど元気になるとは、こうした作用に基づくものです。スタッフは医院の宝ですから、全員の有休取得など、やりがいや休暇、健康には気を配っています。



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