医療法人社団慶忠会 うしく整形外科クリニック

医療法人社団慶忠会 うしく整形外科クリニック

牛久 尚彦院長

頼れるドクター

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リハビリテーションによって筋力や関節の可動範囲を広げ、患部の痛みや違和感を取り除く運動療法(メディカルフィットネス)に力を入れている「うしく整形外科クリニック」。スポーツ医学を専門に、アスリートの治療を数多く手がけてきた牛久尚彦院長は、その豊富な経験を生かし、患者のニーズに合わせた治療を導入。加齢に伴う筋肉や骨、関節などの機能低下を補い、アクティブに年を重ねたいと願う中高年向けの「姿勢評価・筋力トレーニング」というプログラムや超高齢社会を見据えた予防医療にも意欲的だ。「今後は、医療にかかる前の元気な方のメディカルフィットネスや在宅での運動療法も視野に入れています」と語る牛久院長。穏やかな人柄と明快でわかりやすい説明で地域住民からの信頼も厚い牛久院長に話を聞いた。
(取材日2017年4月27日)

患者一人ひとりに合わせた効果的な運動を具体的に指導

―どのような患者さんが来院されますか?

赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年齢層の患者さんがいらっしゃいます。お子さんですと、部活やクラブチームでけがをしたというケースが多いですね。1回の外傷に限らず、野球肘や野球肩、サッカー選手の捻挫など、繰り返し起こるスポーツ障害で通院されることもあります。それでもやはり、7割近くを占めるのはご高齢の患者さんです。腰や膝の断続的な痛みに悩む中高年の女性が圧倒的に多いですね。その一方、今のお年寄りは本当にパワフルで、70代でハーフマラソンの大会に出場する方もいらっしゃいます。若い頃の感覚で動いてしまうこともあるようなので「今までは60~70代の方がこんなところを痛めることはなかった」というようなけがも増えています。

―このクリニックの特色である「運動療法」について教えてください。

運動療法とはリハビリによって患部を動かしながら、筋力をつけたり関節の可動域を広げたりして、痛みや違和感を取り除く治療法です。腰痛を例に挙げると、レントゲンを撮って湿布を処方するのが通常の診療ですが、当院では、患者さんが訴える症状を緩和するために効果的な運動を具体的に指導していきます。リハビリというと、毎日続けなくてはならない過酷なイメージがあると思いますが、週1~2回の通院で無理なく継続して取り組むことができます。痛みが強い場合は、注射などで緩和させてから患部を動かしていくので負担を少なくします。リハビリは、理学療法士が中心になり担当制で行うので、安心だとおっしゃる患者さんも多いですし、導入に無駄な時間がかからないので効率的です。運動療法は保険診療の範囲内で受けられる有効的な治療法なので、より多くの方にメリットを知ってもらいたいですね。

―「姿勢評価・筋力トレーニング」というプログラムを導入されているそうですね。

筋肉や骨、関節などの運動器に障害が起こり、歩行や日常生活に何らかの障害をきたした状態を「ロコモティブ症候群」というのですが、進行すると要介護となるリスクが高まります。その予防に運動療法を取り入れたのが「姿勢評価・筋力トレーニング」です。まずは問診で患者さんの生活習慣や日常生活で多い動作を調べ、そこから改善点を探り、正しい姿勢の維持や効果的なストレッチ法などを順次指導していきます。実施のタイミングは早いに越したことはありませんが、女性なら更年期障害が現れ始める50代が一つの目安となるでしょう。骨粗しょう症の検査と同時に受診するのもお勧めですね。家庭でも気軽に続けられる運動なので、男女問わず、将来寝たきりになるのではと不安に思っている方や歩行機能に衰えを感じ始めたという方には、ぜひ一度受けてみてほしいと思います。

記事更新日:2017/09/06


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