松田クリニック

松田クリニック

松田 州弘院長、松田 敬子副院長

頼れるドクター

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青葉区美しが丘に、かわいらしい大きな一戸建てが立つ。1999年開業の「松田クリニック」だ。医院前の通りにはきれいな花が咲くが、これらは松田州弘院長が育てているものだというから、その穏やかで優しい人柄が伝わってくる。一方、快活な笑顔で院長を支えるのが、妻の松田敬子副院長。同院の特徴は、2人が専門性を持ち寄り、呼吸器内科、内科、皮膚科、麻酔科、リハビリテーション科と幅広い診療科に対応していること。老若男女問わず多くの人が相談に訪れ、待合室は患者でいっぱいになることが多いそうだ。それでも問診と診察を丁寧に行い、一人ひとりにしっかり時間をかけるというポリシーは変えられないという。医師としても、夫婦としても良きパートナーという2人に、息ぴったりに語ってもらった。
(取材日2017年06月01日)

何かあったら相談できる、充実の診療体制と温かな対応

―こちらではたくさんの診療科に対応されていますね。

【松田院長】私は風邪や腹痛、高血圧や高脂血症などの生活習慣病といった内科全般と、呼吸器内科を担当しています。呼吸器内科は勤務医時代の専門ということもあり、気管支喘息や長引く咳など、呼吸器系の病気で受診される方は多いですね。私自身喘息ということもあり力を入れています。
【敬子副院長】私の担当は皮膚科と麻酔科、リハビリテーション科です。もともと私は麻酔科の医師で、神経ブロック注射や内服薬を用いた痛みの治療も行っています。治療によって痛みが減ったと喜んでお帰りになる姿を見るのはとてもうれしいですね。皮膚科には親子連れでいらっしゃる方も多いです。私も2人の子育てを経験していますので、医師と母親、両方の視点からアドバイスできたらと思っています。

―院長が注力されている喘息治療についてお聞かせください。

【松田院長】喘息はアレルギー疾患の一つで、基本的に完治はせず、継続的な治療が必要です。しかし中には喘息を軽く考えて、症状が強いときにだけ点滴を受けるという考えの人もいます。悪化すると命に関わる病気ですから、喘息の概念からきちんとお話しし、症状が落ち着いても安易に薬をやめないようお伝えしています。いろんなタイプの患者さんがいらっしゃいますが、ご理解いただくには根気強く伝え続けることが大切ですね。

―皮膚科の診療についてはいかがでしょうか?

【敬子副院長】皮膚科はじんましん、水虫、尋常性乾癬、老人性皮膚そう痒症など、お子さんではアトピー性皮膚炎や乾燥、水いぼ、とびひなど、いろんな皮膚疾患を診ています。子どもの頃から保湿をすることが重要で、肌が乾燥していると保湿剤を出すことがありますが、忙しくて忘れてしまったり、面倒になってしまったり、きちんと塗ってあげられる親御さんはそう多くないんですね。そんなときは「お子さんの肌は小さいうちしか触れてあげられないから、スキンシップだと思って丁寧にお薬を塗ってあげてくださいね」とお話ししています。そうするとご理解いただけることが多いです。ただ薬を出して終わりではなく、そうした面まで見守りたいですね。

記事更新日:2017/12/12


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