葛が谷つばさクリニック

葛が谷つばさクリニック

長田 展明院長
頼れるドクター掲載中

10738

センター南駅より徒歩2分、公共施設や商業施設が集中する区の中心に、「葛が谷つばさクリニック」はある。「よろず相談所」として幅広く対応する姿勢はそのままに、乳がんの早期発見が難しい若い女性にも対応できるエコー検査を取り入れるなど、時代のニーズに柔軟に応える長田展明院長。医師になった理由から将来の展望まで、終始笑顔で答えてくれた。
(取材日2017年6月16日)

幅広い診療科目に対応するクリニック

―この辺りはどういう地域ですか?

転勤族が多くて入れ替わりが激しく、顔ぶれは変わりながらも常に若いファミリー世帯が多い地域という気がします。引っ越してきてある一定期間たつと、また別の地域へ行ってしまう。ただ、その中でもここに定住される方が少しずつ増えて来て、そういった方は10年前に比べれば10年分年を取る訳で。また、ここに定住を決めた方が高齢のご両親を田舎から呼び寄せる、いわゆる「呼び寄せ高齢者」と呼ばれる方々も増えて、3世代が住む区になってきているなという感じです。

―患者さんの層も同じですか?

そうですね。基本的に若いファミリーからご高齢者まで幅広くいらっしゃいます。でも、やはり都筑区はお子さんの多い区ですよね。今の時期は、内科や小児科はオフシーズンなのですが、それでも子どもと大人の割合が半々くらい。いわゆる冬のトップシーズンだと大体7対3から8対2くらいにもなります。付け加えておくと、かわさき記念病院や訪問看護ステーション、メンタル系の疾患を専門とする訪問看護師などと連携して、ご高齢で通院が困難になった方を対象に訪問診療も行っています。

―クリニックは内科から外科まで対応されていますが、先生のもともとのご専門は何でしょうか?

あくまでも地域のかかりつけ医として、科にこだわらず幅広く診ています。ただ、勤務医時代は消化器内科に属し、主に胃や肝臓などの消化器を専門に診ていました。なので、消化器系については、より深い診療を行えるかと思います。中でも、開業当初より痛みの少ない内視鏡検査は患者さんに好評をいただいていますね。あとは、乳腺を専門とする山根越夫先生や形成外科を専門とする庄司真美先生がおられるので、その分野も、より専門性の高い診療をご提供できると思います。

―内視鏡検査は具体的にはどういう感じなのですか?

内視鏡検査って痛いし苦しいことが多いですよね。検査をしてつらい状態のときに、これこれって説明をされても頭に入らない。だから私は開業当初から「つらくない内視鏡」を一番大切にしているんです。静脈麻酔という全身麻酔をして眠っている状態で行わせていただくので、苦しみや痛みがほとんどなく、目が覚めた時には検査が終わっている。起きた段階でビデオ見ていただきながら、「こういうふうに検査をしてこういうふうになりましたよ」とゆっくり説明するので、理解もしていただきやすいんです。また、一人の患者さまを丁寧に検査したいので、1日にお一人しか診ないようにしています。外来が始まる前に行っているので、外来の患者さまにもご迷惑をかけないし、内視鏡検査の患者さまにも満足していただいていますね。



Access