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百瀬歯科医院

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百瀬 秀樹院長
頼れるドクター掲載中

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治療して終わりではなく、その後のメンテナンスも重要

―子どもの歯で、最近気になる傾向はありますか?

最近は保護者の方のデンタルケアがしっかりしているおかげで、子どもの虫歯は減っています。その一方、歯周病が増えているように感じます。しっかりと丁寧なブラッシングを行うことと、固いものを食べる習慣をつけると良いでしょう。また、口呼吸の子どもも多くなっています。口呼吸は虫歯や歯周病と関連があるんです。口の中の唾液は雑菌を洗い流す役割をしているのですが、口呼吸をしていると唾液が乾燥しがちになり、雑菌が繁殖しやすくなります。そのため、虫歯や歯周病のリスクが高まるのです。また、口呼吸はその他の病気を引き起こすとも考えられていますので、ぜひ注意してあげてほしいですね。

―歯を長持ちさせるために患者さんにアドバイスしていることはありますか?

普段の手入れと定期検診が大事です。治療したら、それで終わりではありません。その状態を維持して、自分の歯をできるだけ残すには、特に定期検診は欠かせません。しっかりブラッシングできているかどうかも、チェックできますから。数年で詰め物が取れたりするのは、普段の手入れができていない場合も多いんです。また、例えば、噛みしめや歯ぎしりといったブラキシズムがある人は、歯の摩耗や顎関節症、歯周病などが発症する可能性があります。定期検診で状態を診て、必要であればその治療も行うことで、悪化を防ぐことができます。このように、治療後のメンテナンスは非常に重要なのです。

―メンテナンスのための定期検診は、どれくらいの間隔で受けると良いのでしょうか?

お一人お一人の歯の状態や体質によって異なります。普段の手入れがしっかりできている人であれば、少し長いサイクルでもいいでしょうし、3ヵ月に1回受けたほうがいい人もいます。いったん治療が完了した段階で、次のメンテナンスの日程を患者さんと相談し、その日程が近づいた頃にご連絡するようにしています。長年通ってくださっている方は、メンテナンスの重要性を理解されているので、定期的に検診を受けに来られる方が多いですね。無理なく、継続して通っていただけるよう、ご自身の生活やお仕事の状況も考慮して検診の日程を設定するので、希望があれば遠慮なく相談してください。



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